SIMシリーズで最もつかまる!テーラーメイド「SIM MAX-Dフェアウェイウッド」
【スポナビGolf】
2020年テーラーメイドが発売した「SIMシリーズ」。そこで今回は、ティーチングプロの石井良介さんにテーラーメイド「SIM MAX-Dフェアウェイウッド」を試打してもらい、その特徴を語っていただきました。
SIM MAX-Dフェアウェイウッド:性能の特徴
【スポナビGolf】
SIM MAXとの違いは、まずロフト角が16度と大きいところ。使い勝手がいいフェアウェイウッドだと思います。
3番では球が上がりづらく、5番を使いがちになるゴルファーが多く、特にSIMシリーズは飛距離性能が高く、グリーンに止められないという声を多く聞かれます。そこで、16度くらいを3番に入れるのもありかと思うクラブが商品化されたのです。
3番では球が上がりづらく、5番を使いがちになるゴルファーが多く、特にSIMシリーズは飛距離性能が高く、グリーンに止められないという声を多く聞かれます。そこで、16度くらいを3番に入れるのもありかと思うクラブが商品化されたのです。
球のつかまり具合
球のつかまり具合が気になるところですが、ドライバーは、SIM MAX-Dがど真ん中のモデルで、MAXやSIMが少しつかまらない方向。フェアウェイウッドでは、MAXでまんなかで、SIM MAX-Dが最もつかまるモデルだと思います。ドライバーはSIM MAX-Dを選んでいるけど、フェアウェイウッドはSIM MAXを選ぶ方がいるかもしれません。
おすすめのユーザー
コースに出たときに、球が上がらない、つかまらない方には、SIM MAX-Dの方が球がつかまって距離を稼ぐことができるでしょう。チャンスがあれば実際に試打してから購入してほしいです。
球の高さがSIM MAXでは球が上がらない、つかまらないという方がSIM MAX-Dを選んで頂くと、飛距離性能を享受できると思います。
ドライバーより、フェアウェイウッドの方がはつかまる傾向が高いです。コースに出て、フェアウェイウッドがつかまらない方が多いので、SIM MAX-Dの方が合う方も多いでしょう。
球の高さがSIM MAXでは球が上がらない、つかまらないという方がSIM MAX-Dを選んで頂くと、飛距離性能を享受できると思います。
ドライバーより、フェアウェイウッドの方がはつかまる傾向が高いです。コースに出て、フェアウェイウッドがつかまらない方が多いので、SIM MAX-Dの方が合う方も多いでしょう。
【スポナビGolf】
球が上がりやすく、飛距離性能が高い、Vスチールソールがどんなライからでも振り抜きが良くて使いやすいので、ぜひ一度試してみてください。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.5 (口コミ2件)
- Igaguri
- 年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
ティーショットで使うのでシャローすぎないもの、芝からも3Wを使いたいので球が上がりやすく抜けが良いもの、5Wはシャフトを短めにしたい、FWなので予算は程々にしたいなあ、という様な思いから、Sim 以降のDタイプのFWを探…
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- キネマ
- 年齢:27歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:110~119 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
このクラブでゴルフ人生初のロングホールでツーオンしました。球は上がるし良く飛ぶのでフェアウェイウッドの苦手意識が無くなりました。同じロフト帯のUTよりこのフェアウェイウッドのほうが簡単だと思います。とてもやさしいフェアウ…
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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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