B2茨城ロボッツ最大23-0のランで今季初の100点ゲーム!ホーム19連勝!
【(c)IRSE/Akihide TOYOSAKI】
第2Qに23-0のランなどで茨城ロボッツが一気にリードを広げる展開となりました。
集中したディフェンスからオフェンスを展開するアップテンポなバスケットスタイルで圧倒。
全員がエナジー溢れるプレー・仲間への鼓舞で勝利に貢献し、今シーズン初の100点ゲームでホーム連勝記録を「19」に伸ばしました!
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B.LEAGUE・B2 2020-21SEASON 第3節 GAME6
茨城ロボッツ vs. 青森ワッツ
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【茨城102-70青森】
25[1Q]24
30[2Q]11
27[3Q]21
20[4Q]14
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■本日のスターティング5
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#6 小林大祐
#11 チェハーレス・タプスコット
#15 マーク・トラソリーニ
#25 平尾充庸
#27 眞庭城聖
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■主な個人スコア
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#15 マーク・トラソリーニ 33PTS 9REB 2AS 1ST
#11 チェハーレス・タプスコット 13PTS 7REB 3AS 3ST
MVP:#15 マーク・トラソリーニ選手
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■来場者数
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1,011人
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試合後コメント
《試合総括》
全体としていい週末だったと思います。
スターターからベンチの選手まで、全員がポジティブな影響をゲームに与えていたと思います。
10人以上の選手がいい影響を与えた試合ができたというのは、チームとしてもいい兆しがみえた部分でした。
MVPをとったのはマーク選手でしたが、他の選手を含めて本当に良いプレーをみんなができていたと思います。
(先週から実践している選手を2つのチームに分けた戦い方について)
毎回この戦い方をするとは限らないのですが、先週から良いエナジーを与えた選手たちが今週もアグレッシブなディフェンスで相手にプレッシャーをかけてゲームにいいインパクトを与えてくれました。
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《試合総括》
第1Q以外は相手をコントロール下において試合を展開できたと思います。特に第2Qで相手を引き離すことができました。
オフェンス、ディフェンス共に良いパフォーマンスができ、チームとして自信を得られた週末だったと思います。
スタートからベンチまで全員が強度を持って戦えた週末でした。
(自身の活躍について)
まずオフェンスにおいてはシュートが序盤からよく決まり、自分もある意味ゾーンに入っているような感覚でした。
非常に調子が良かったと思います。
チームメイトもたくさんパスを出してくれましたし、インサイド・アウトサイド共によく攻撃ができて、相手にとっては止めるのが非常に難しかったのではないかと思います。
ディフェンス面においてはもっと良くできる部分があると思います。ファウルももっと減らせたと思いますし、リバウンドももっととれたと思っています。
課題もまだある中ですが、チームとしてはディフェンスも良くできたと思いますし、このレベルでオフェンス・ディフェンス共にパーフォマンスを発揮できれば間違いなく今後の勝ちにつながっていくと思います。
(ロボッツでシーズンを迎えての感想)
チームとして成長していると感じています。
最初の2戦ではまだ準備不足な面もありながら苦しい2連敗を喫してしまいましたが、そこから2連勝して成長を感じられました。
さらに今週は今までのところではベストなゲームが展開できたのではないかと思っています。
そういった形で、決して満足せず、成長しを続け、引き続き毎週末のゲームに集中して次のゲーム次のゲームと臨んでいくことが大切だと思います。
来週はアウェーでの戦いとなりますが、集中して臨みたいです。
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《試合総括》
昨日も今日も、入りをしっかりやっていこうということで試合に臨みました。
第1Qから引き離すことはできなかったのですが、第2Qから流れを変えるような展開となり、僕も含め、ベンチから入ったメンバーでテンポを変えられて、リードできたのは良かったと思います。
後半に入るときも、0-0からという気持ちを全員が持ち、入りもよくて最終的に大きくリードして勝つことができました。
(自身の役割について)
コーチからは常にスリーポイントをいつでも打てる準備をしておけということは言われているので、そこは試合でも、ボールをもらったときにマークが甘かったりしたら積極的に打つことは意識しています。
まだ確率も安定していないので、もっと安定できるように練習していきたいです。
(ディフェンス面について)
ボールマンのディフェンスはまだ課題ですが、オフボールの部分では、昔から相手のオフェンスの読みを意識してやっていました。
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