高弾道で曲がらない!ヤマハ「inpres UD+2 ユーティリティ」

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今回は最新のテクノロジーを搭載したヤマハの最新モデル「inpres UD+2 ユーティリティ」を、ゴルフライターの鶴原弘高さんが試打。その特徴と感想を語ってもらいました。

ヤマハ「inpres UD+2 ユーティリティ」の特徴

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新しいinpres UD+2 のシリーズに共通しているSPEEDBOXテクノロジーが搭載されています。無駄なクラウン部分の振動拡散を極限まで低減し、フェースのみを反発させて、インパクトのエネルギーを効率的にボールに伝える効果があります。

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inpres UD+2 ユーティリティは、 UD+2 のアイアンを使っている人には必須アイテムと言って良いと思います。もともとロフトが立っている UD+2 アイアンなので、本来7番くらいから下の番手をアイアンにして、それより上の番手はユーティリティを使うとゴルフが楽になるセッティングになるでしょう。

5・6番のユーティリティをバッグに入れて、あとによく飛ぶアイアンと一緒に使うのがジャストなセッティングだと思います。

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今回のinpres UD+2のフェアウェイウッド・ユーティリティはドライバーからの流れで作られているのでシリーズで統一感があり、ドライバーからユーティリティまで同じように構えられます。

出る球もドライバーから共通していて、高く上がって曲がりづらい性能も共通しているので、シリーズを通して使いやすいクラブです。

おすすめのユーザー

inpres UD+2 のアイアンを使っている方は、ぜひこのユーティリティを買い足してアイアンからの繋がりで使って欲しいと思います。

クラブセットごと買い替えて使ってもいいようなクラブだと思います。ぜひ一度試してみて、ご購入を検討してみてはいかがでしょう。

口コミ

総合評価 ★★★★★★★ 7.0口コミ1件

ユリノキ
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:2か月に1回程度
ユーティリティに苦手意識を持っていましたが、こちらのユーティリティはわざとアウトサイドインのスイングで打つと不思議なことに真芯にあたりいい音で飛んでいきます。低弾道で距離を稼ぐ絶好のクラブであると言えます。

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。

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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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