キャスコのドルフィンウェッジシリーズ「DW-118」と「DW-120G」を比較
今回は、ティーチングプロの石井良介さんが、キャスコのドルフィンウェッジシリーズ「DW-118」と「DW-120G」を試打。それぞれの特徴や選び方について解説していただきました。
ドルフィンウェッジの特徴と試打の感想
ドルフィンウェッジの前モデルは、トゥ側に面がなくソール側にヒールグルーブという面がある形状でした。
ただ、今回はこの面がよりカットされてシャープになっていて、試打してみると想像以上にソールが芝生で抜ける感触がありました。56°を打っていても58°や60°のような感触で、ボールがポンと浮いてくれます。
グリーンまわりでボールを上げるのが苦手な人や、どうしてもザックリしてしまう人にとっては、武器になるウェッジだと思います。
ただ、今回はこの面がよりカットされてシャープになっていて、試打してみると想像以上にソールが芝生で抜ける感触がありました。56°を打っていても58°や60°のような感触で、ボールがポンと浮いてくれます。
グリーンまわりでボールを上げるのが苦手な人や、どうしてもザックリしてしまう人にとっては、武器になるウェッジだと思います。
DW-118とDW-120Gの選び方
DW-118とDW-120Gを比べると、DW-120Gの方が若干グースネックになっています。構え方をストレートな感じで構えたい人はDW-118を選ぶといいと思います。
ちょっとボールを包み込むようなイメージとか、グースの方がボールに当てやすい人はDW-120Gを選ぶといいと思います。
おすすめのユーザー
マットの上で打つと正直ソールが少し突っかかった感触がして、全然芝生の上と感触が違います。一度試してみると違いが分かり、面白いと思います。
ゴルフは芝生の上でするスポーツなので、マットの上の打感や抜け感よりも芝生の上でスカッと抜けたという私のコメントを信じていただいて、ウェッジが苦手な人で検討される方は一度試してみてはいかがでしょう。
ゴルフは芝生の上でするスポーツなので、マットの上の打感や抜け感よりも芝生の上でスカッと抜けたという私のコメントを信じていただいて、ウェッジが苦手な人で検討される方は一度試してみてはいかがでしょう。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.5 （口コミ6件）
- Deeeeese
- 年齢：48歳 性別：男性 ゴルフ歴：1年～3年 平均ヘッドスピード：41m/s～45m/s 平均スコア：110～119 平均ラウンド数：1ヶ月に2回程度
58と52を入れてますが58が特に便利です。60y以内はほぼこれだけで回れています。バンカーショットは謳い文句の通り、フェースを開かず少し前足寄りにボールを置いて打ち込めば、労せず「ふわっ」と出せると思います。個人的には…
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- masaha
- 年齢：38歳 性別：男性 ゴルフ歴：4年～5年 平均ヘッドスピード：41m/s～45m/s 平均スコア：90～99 平均ラウンド数：1ヶ月に1回程度
とにかくバンカーが苦手で、バンカー用お助けウェッジをいくつ試しましたが、これを買ってからはほぼ一発で出ます。もちろん2〜3打・ホームラン打つ事もありますが…。普通に打てば出るといった口コミでしたが、とりあえず出すだけなら…
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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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