ドライバーが苦手な人に◎ オノフ「ドライバー AKA RD5900」
「オートマチックなやさしいクラブで飛ばす」をコンセプトに、飛び・やさしさ・デザインにこだわり開発される「オノフAKA」シリーズ。そこで今回は、「オノフドライバーAKA RD5900」をクラブフィッターの小倉勇人さんが試打し、その特徴を解説していただきました。
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AKA RD5900の特徴
5900は慣性モーメントのことで、ゴルフクラブの慣性モーメントにはルールの上限が決められています。正確には「ヘッド採用慣性モーメント」と言いまして、ヘッドの重心に対して横方向にかかる慣性モーメントの力のことです。
オノフドライバーAKA RD5900は、芯を外してもヘッドのブレが少なく、曲がらないというクラブです。そのヘッド採用慣性モーメントを、ルール上限ギリギリまでこだわって作ったクラブがRD5900になります。
オノフドライバーAKA RD5900は、芯を外してもヘッドのブレが少なく、曲がらないというクラブです。そのヘッド採用慣性モーメントを、ルール上限ギリギリまでこだわって作ったクラブがRD5900になります。
試打で感じた特徴
実際打ってみても曲がらないクラブという印象です。慣性モーメントが高いと、ブレが少なく曲がらないというメリットがありますが、振りにくさもでてきます。このクラブは全体のバランスがうまく取っているので、軽やかに振り抜けるクラブになっています。
おすすめのユーザー
ドライバーが苦手な人におすすめです。慣性モーメントが高く、抵抗感のあるヘッドを振り抜きやすくするため、クラブの長さは45.25インチに設定されています。
ドライバーが苦手な人でも振り抜きやすく、無理しなくても安定して結果を出したい人の強い味方になるクラブだと思います。是非一度試してみてください。
ドライバーが苦手な人でも振り抜きやすく、無理しなくても安定して結果を出したい人の強い味方になるクラブだと思います。是非一度試してみてください。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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