【サーフィン】良い波はやっぱり『タイド』で示そうよ!潮を知ってグッドウェーブをたくさんゲット!
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潮の仕組みを知る
引力が海水を引っ張ったり解いたりしているわけだから、月と太陽そして地球の位置が変われば潮の大きさも変化する。その潮の大きさは大潮、中潮、小潮、長潮、若潮と五つに分けられる。
つまり、夜空の月を見るだけで、潮汐が予測できる。満月を見たら潮が大きく動くころ、半月だったら小さく動くころと考えてほぼ間違いない。
【www1.kaiho.mlit.go.jp】
波が良くなる潮はいつ?
さて、潮位だけでなく、「潮の流れ」もブレイクに影響すると感じるサーファーは多い。潮の流れが波に影響するのは、潮の流れにスウェルが同調するからだと昔からサーフィンの世界では言われている。事実、上げに変わって、波が急にサイズアップしたという経験を持つサーファーは筆者を含めて多い。
サーファーがよく口にする「上げ」という言葉がある。それはロータイドからハイタイドへ潮位が上がるという意味。「下げ」はハイタイドからロータイドへ向かう時間帯。「潮止まり」というのはローとハイがピークになって潮が動かなくなること、このときは波のブレイクが止まることが経験としてよくある。
海底によって起こる抵抗
インドネシアの波は潮汐が大きく影響する。フラットだった海が大潮で数時間後にはエピックコンデション!
潮は地域差がある
信頼おける情報、それは潮
タイドチャートで波がイメージできれば一人前
【http://www.ripcurl-jp.com/search-gps.html】
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