1月4日(土)東京ドーム“IWGP女子王座戦”目前! 挑戦者・AZMは「スターダムで一番レベルの高い闘いができるのは、この岩谷麻優vsAZMだけ」と断言!王者・岩谷は「すべてを受け止めて、その上で強さを見せつけます」と防衛に自信!!【1.2公開調印式】

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

1月2日(木)ベルサール羽田空港で開催されたイベント『WRESTLE KINGDOM WEEK ~プロレス祭り Meet&Greet~in HANEDA』にて、1月4日(土)東京ドーム大会でおこなわれるIWGP女子選手権試合の調印式が実施された。

■『JR東海 推し旅 Presents WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム』
2025年1月4日(土) 14:45開場 17:00試合開始 ※第0試合は16:00開始
東京・東京ドーム
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「バルコニースタンド」「逸材シート」「ソファーシート」「ファミリーシート」は完売、「アリーナB」は残りわずかとなっております。

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■『JR東海 推し旅 Presents WRESTLE DYNASTY』
2025年1月5日(日)11:00開場 13:00試合開始 ※第0試合は12:00開始
東京・東京ドーム
※「ロイヤルシート」「バルコニースタンド」「ソファーシート」「ファミリーシート」は完売、「アリーナA」は残りわずかとなっております。

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■チャレンジャー・AZM選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

「スターダム、高速爆弾娘のAZMです。今回東京ドームで、東京ドームという大舞台で挑戦が決まって、そしてチャンピオンはね、私を逆指名しようかと思っていたとか、凄く嬉しく思います。

【新日本プロレスリング株式会社】

ただこれだけ言えるのは、スターダムで一番レベルの高い闘いができるのは、この岩谷麻優vsAZMだけじゃないかなと思っています。今回、挑戦するに当たって、去年の12月29日、両国国技館で一気にベルトの王座がね、チャンピオン、ガラッと変わって、新世代だったり、世代交代だったり言われてますが、その中でね、新チャンピオンを皆さん、思い浮かべてください。上谷沙弥、スターライト・キッド、飯田沙耶、羽南、それがズラッと並んだ時に、センターに岩谷麻優がいるのはもう違うかなと思います。そこで私が絶対にセンターに立ちます。

【新日本プロレスリング株式会社】

IWGP女子挑戦する前ですけど、ちょっと思ったことは、最多防衛記録更新中でトップを走り続けている岩谷麻優だけど、いつかは負ける時が来ると思います。その時、どこかの知らない人に負ける姿は見たくないし、もしその時が来るのなら、岩谷麻優を倒すのはこのAZMだけかなと思います。1.4東京ドーム、私の11年間全て、そして全て岩谷麻優にぶつけて勝利します。期待しててください。ありがとうございます」

■チャンピオン・岩谷麻優選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

「はい、1月2日の皆さん、こんばんは! 第3代IWGPチャンピオンのスターダムのアイコン、岩谷麻優です。去年は1.4東京ドームに出られなくて、本当に悔しくて。なんでこのベルトを作ったんだろう。なんで会社はいいところで……いいところでというか、ドームに出させてくれないんだろうって、凄く悔しい気持ちを持ちました。本当に悔しい、自分に価値なんてないのかなって、凄く悲しくなった思いから2024年はスタートしたんですけど、2025年はちゃんとこの1.4の舞台でこのベルトを懸けて試合ができることが、本当に凄く嬉しいなと思います。

【新日本プロレスリング株式会社】

本当にこうやってこの舞台に立てるのも、普段応援してくださってる皆さんの声援だったり、本当に温かさがあってこその舞台だと思うので、まずは本当に皆さん、ありがとうございます。相手に対して、AZM、本当にやりたかった相手。『5☆STAR GP』では自分が負けちゃったりとか、いろんな節目でAZMに負けてる時もあるし、やっぱり小さい頃からAZMを見てて、本当に“アズミちゃん”っていう時から今、“AZM選手”に変わる瞬間も立ち会えているので、本当に“アズミちゃん”の成長は自分は身を持って感じているし、見守ってきていますし、その相手と1.4で闘えるのは本当に嬉しいと思っているし。

【新日本プロレスリング株式会社】

でも、『アイコンの座を奪う』とか、『私が勝つ』とか、そう簡単には言ってもらいたくないですよ。勝ったからって、アイコンの座を奪えるわけでもないし、まだまだ自分は高い壁でいるつもりだし、いなきゃいけないし、まだ“アズミちゃ~ん”には負けることはないので、ドンと全てをぶつけてきてください。全てを受け止めて、その上で岩谷麻優の強さを見せつけます。1.4、よろしくお願いします」

【新日本プロレスリング株式会社】

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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