【卓球】「YGサーブ」のテクニック ワンランク上のサーブをマスター! スポーツナビDo 2018年4月17日 7:00 試合の主導権を握るサーブの種類が多いほど、相手を惑わすことができるため、優位に試合運びできます。今回ご紹介する「YGサーブ」は、レシーバーが嫌がる強い逆回転をかけた、ワンランク上のサーブです。ボールを打つ瞬間の動きなどをしっかりチェックして、早速練習してみましょう。 YGサーブ 【スポーツナビDo】 YGサーブとは、強い逆横回転をかけて、レシーバーが返球しにくいサーブのことを言います。 【スポーツナビDo】 トスを高く上げ、ヒジを曲げて斜め後ろに上げ、手首を脇下に巻き込みます。 【スポーツナビDo】 ?の体勢から手首を巻き込み、ためを作ります。 【スポーツナビDo】 一気に外側に手首を返して、ボールを打ちます。 【スポーツナビDo】 ボールを打つ瞬間に、手首のスナップをきかせて、強い回転をかけるのがポイントです。 【スポーツナビDo】 レシーバーが嫌がる「YGサーブ」を打てるように、練習してみましょう。 まとめ 「YGサーブ」のレッスンはいかがでしたか?「手首を巻き込み、ためを作ったら、一気に外側に手首を返しボールを打つ」「ボールを打つ瞬間に、手首のスナップをきかせて、強い回転をかける」という一連の動作を何回も練習してマスターしましょう。さまざまなサーブをマスターして使いこなすことができれば、得点チャンスが増え、ますます卓球が楽しくなりますよ。【出演/監修】川口陽陽(YOYO TAKKYU代表) 前へ 1 次へ 1/1ページ