【卓球】バックハンド・ドライブの基礎　上達するためのポイントをチェック！

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卓球をプレーしていくなかで、いまいちバックハンドとバックドライブが苦手だと思っている方、必見！バックハンドやバックドライブがうまくなると攻撃や守りの幅が広がるため、卓球がもっと楽しくなります。今回ご紹介する動画で上達するためのポイントをチェックして、早速チャレンジしてみましょう。

バックハンド

【スポーツナビDo】

バックハンドは、ヒジを支点にしておへその前からラケットを出す動きです。

【スポーツナビDo】

お腹の前に空間を作り、来たボールを引き込むようにします。

【スポーツナビDo】

フォームはコンパクトにして、ラケットに当たる瞬間にボールを少し押し出すイメージで打ち返します。

バックドライブ

【スポーツナビDo】

バックドライブは、ボールのやや上をこすり、ボールに強い上回転をかける動きです。

【スポーツナビDo】

まず、ラケットの角度を下に向け、体幹を崩さないよう構えます。

【スポーツナビDo】

次にお腹の前に空間を作り、ボールを引き込むイメージで打ち返します。

【スポーツナビDo】

打ち返すときは、まるでフリスビーを投げるような感じで手首を返し、強い上回転をかけましょう。

【スポーツナビDo】

今回ご紹介したバックハンド・ドライブの動きのポイントをおさえて、繰り返し練習して、バックをマスターしましょう！

まとめ

バックハンド・ドライブのレッスンはいかがでしたか？バックハンドは、お腹の前に空間を作ってボールを引き込み、フォームはコンパクトに当たる瞬間にボールを少し押し出すイメージで打ち返すのがポイント。バックドライブは「角度を下に向け、ヒザを柔らかくして構える」「お腹の左前に空間を作り、ボールを引き込むイメージで打ち返す」「フリスビーを投げるように手首を返し、強い上回転をかける」といったポイントがあります。バックをマスターして、レベルアップ！さっそくチャレンジしてみてくださいね。

【出演・監修】川口陽陽（YOYO TAKKYU代表）
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著者プロフィール

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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている２０代後半から４０代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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