360°映像で華丸さんが生まれ変わる! 内藤コーチが教える飛距離アップの秘訣

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博多華丸さんのお悩みはドライバーの飛距離。360°カメラの映像で解決! 【写真:築田純】

 9月中旬、都内某所にある収録スタジオ。お笑い芸人・博多華丸さんの目の前に現れたのは、カメラ総数98台が並べられた異様な光景! 「360°スイング映像でスイング解析」を行うため、カメラの中央でクラブを握った。


 博多華丸さんのお悩みは「ドライバーの飛距離がもっと欲しい」とのこと。360度に設置されたカメラで映し出された映像から、内藤雄士ツアープロコーチが解析。そこで見つけた華丸さんの欠点は「全体的に体のラインが左を向いている」、「構えに対して頭が動きすぎている」、そしてインパクトの瞬間に「肩と腰が開き、力が分散してしまっている」という点。そのため本来のスイングスピードより、飛距離が落ちてしまっているのが、お悩みの原因のようだ。

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