【MASTERS】長州、藤波、ライガーの競演に聖地熱狂 武藤の新イベントに“プロレスの達人”が揃い踏み
武藤の新イベントに長州、藤波、ライガーら“プロレスの達人”が揃い踏み 【写真:SHUHEI YOKOTA】
新日レジェンドと平成維震軍が激突
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平成維震軍は1993年に新日本プロレスで結成され、一大ムーブメントを起こした反体制ユニット。これに対し、かつて“闘魂三銃士”として隆盛を極めた武藤、元祖・維新軍の長州、長州との名勝負数え歌で金曜夜8時を盛り上げた藤波、現在もレジェンドとして国内外で引っ張りだこのライガーが迎え討った。
【写真:SHUHEI YOKOTA】
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最後は武藤のムーンサルトプレス炸裂
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武藤は「プロレスの殿堂」設立にも意欲
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「何はともあれ楽しかった。肉体はしんどかったけどね」と大会成功に手応えをつかんだ武藤は、7月26日に決定した次回大会について「この人たちの思い腰を上げる、やる気がある時に声をかけないと」と先輩たちのタイミングをはかって、約半年のインターバルがちょうどいいと判断。「時間とは戦っても勝てないけど、先輩方の名前を残していきたい。日本でも、アメリカみたいにプロレスの殿堂を企画してもいい」と、今後もプロジェクトを続けていく意義を語った。
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