肩甲骨が動けば足を節約して走れる! 青山剛の体幹スイッチ・ランニング(3)
【Getty Images】
第3回:体幹で走るためのストレッチ(肩甲骨編)
さて、今回からはこの動画付き連載のメリットを最大限に活かして、「正しく走る=体幹主導で走れる」ためのトレーニングの順番、「3Sメソッド」を紹介していきます。
これまでの連載でも紹介しましたが、3Sメソッドとは
・ストレッチ
・スイッチ
・ストレングス
です。
ストレッチで体幹が使えるように身体を「伸ばし」、
次に体幹を中心に使いたい筋肉を刺激し、スイッチを「入れて」、
ストレングス=ランニングで体幹を「使う」ということです。
「伸ばす→入れる→使う」この手順でランニングトレーニングを行うことで、どんどん体幹主導で走れるカラダになっていきます。
3回目の今回は、3Sメソッドの一番目「ストレッチ」を紹介していきます。
これまでの連載でも紹介しましたが、3Sメソッドとは
・ストレッチ
・スイッチ
・ストレングス
です。
ストレッチで体幹が使えるように身体を「伸ばし」、
次に体幹を中心に使いたい筋肉を刺激し、スイッチを「入れて」、
ストレングス=ランニングで体幹を「使う」ということです。
「伸ばす→入れる→使う」この手順でランニングトレーニングを行うことで、どんどん体幹主導で走れるカラダになっていきます。
3回目の今回は、3Sメソッドの一番目「ストレッチ」を紹介していきます。
「動力の源」となる肩甲骨周り
今回は前編として、走る上で「動力の源」となる肩甲骨周りのストレッチです。
動力の源の肩甲骨周りに必要な柔軟性がなければ、それだけ結果として「足を多用して」走ることになってしまいます。
■肩甲骨周りのストレッチ(1)
動力の源の肩甲骨周りに必要な柔軟性がなければ、それだけ結果として「足を多用して」走ることになってしまいます。
■肩甲骨周りのストレッチ(1)