生涯ベスト10に入る楽しいマラソンレース ホノルルハパルアの魅力を教えます
年々、規模の大きな大会に成長
ホノルルハーフマラソンハパルアは2012年に第一回を開催。そのときは総エントリー数2814人(内日本からの参加者約200人)というからどちらかいうと小規模な大会としてスタートしたが、昨年のホノルルハーフマラソンハパルア2015は総エントリー数が6422人、内日本からのエントリーが1298人というかなり規模の大きな大会に成長。レースの結果や模様は日本の一部メディアでも紹介されるようになった。今年は総エントリーが7653名、内日本からのエントリーが1697名まで増えており、今後も増加が予想されている。筆者は昨年たまたま現地を訪れており、ひょんなことから参加し、この大会の素晴らしさを体感。今年も同レースの素晴らしさを日本のランナーに伝えるべくエントリーした。