マックイーンvs.ライスシャワー再び!? 競馬記者に質問『ステイヤーと言えば?』

競馬専門紙「優馬」

根強い人気のあの馬達も登場!

持木TM
トウカイトリック

ステイヤーズSで7回走って掲示板を外したのは1回だけだし、10歳時には勝利もある超個性的なステイヤー。獲得賞金も5億円を超え馬主孝行な一面も魅力です。

山崎TM
トウカイトリック

ダイヤモンドS、阪神大賞典、ステイヤーズSの長距離重賞を制覇。そして何より、8年連続で阪神大賞典と天皇賞(春)に出走はスゴイ!

馬場TM
トウカイトリック

小柄な馬体ながら天皇賞(春)への連続出走。また高齢での重賞制覇など、長距離戦線での息の長い活躍は深く印象に残っています。

デスク
トウカイトリック

GIを除いて3鞍ある、平地の距離3000m以上の重賞を全て勝つという、不滅の記録の持ち主。同期であるディープインパクトの産駒と一緒に走る姿、しかもそれらを蹴散らして勝った10歳時のステイヤーズSの激走などは感涙モノであった。競走生活が足掛け11年に渡ったということも凄いが、引退後数ヶ月で呆気なくこの世を去ったあたり、やはり“働き過ぎ”だったのだろう。気をつけねば。

武井TM(関東本紙)
フェイムゲーム

ダイヤモンドS1着、1着、2着。今年も海外遠征帰りで本調子になかったうえに58.5キロを背負っての2着。ステイヤーと呼ぶにふさわしい個性派だと思います。

広田TM
サクラローレル

ナリタブライアンを並ぶ間もなく差し切った豪脚は今でも鮮明に覚えている。

福田TM
ニホンピロムーテー

印象に残っているのがこの馬の菊花賞。福永洋一の天才的な騎乗を象徴するようなレースぶりだった。

木谷(編集)
イナリワン

天皇賞(春)と有馬記念をレコード勝ち。その年は宝塚記念も制して年度代表馬になりました。大井時代には3000mの東京大賞典や2600mの東京王冠賞も勝っているという、数少ない芝・ダート兼用ステイヤー。こういう馬が大好きです。

山下TM(競友)
タケホープ

想定班の時に御世話になった嶋田功さんからよく話を聞かせてもらったので。

瀬古TM
スルーオダイナ


目黒TM
ステージチャンプ


細川TM
マヤノトップガン

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著者プロフィール

競馬専門紙「優馬」のスペシャル競馬サイト。トレセンや競馬場という現場で記者やトラックマン達が仕入れてきた生情報を元に、予想記事やコラム記事を掲載しています。さらに、競馬ファンのニーズに対しダイレクトに応えていくようなコンテンツも展開。

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