アジア代表に宇野、宮原ら「優勝目指す」=世界一を争う地域別団体戦が初開催

スポーツナビ

北米代表

北米代表にはゴールドのほか、デュアメル、ラドフォード組ら実力者が選出された 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】

キャプテン
クリスティ・ヤマグチ(米国)

男子シングル
ジェイソン・ブラウン(米国)
ナム・グエン(カナダ)

女子シングル
グレイシー・ゴールド(米国)
ガブリエル・デールマン(カナダ)

ペア
メーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)
アレクサ・シメカ、クリス・クニーリム組(米国)

アイスダンス
ケイトリン・ウィーバー、アンドリュー・ポジェ組(カナダ)
マディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)

欧州代表

昨年の世界女王、トゥクタミシェワらで構成される欧州代表。ファン投票ではラジオノワ、メドベデワらが候補に挙がっており、ロシア勢が主力を担う 【写真:中西祐介/アフロスポーツ】

キャプテン
クリストファー・ディーン(英国)

男子シングル
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
ミハル・ブレジナ(チェコ)

女子シングル
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
ロベルタ・ロデギエーロ(イタリア)

ペア
クセニヤ・ストルボワ、ヒョードル・クリモフ組(ロシア)
ニコル・デラ・モニカ、マッテオ・グアリーゼ組(イタリア)

アイスダンス
アンナ・カッペリーニ、ルカ・ラノッテ組(イタリア)
ガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)

ファン投票ノミネート選手

■アジア代表
男子シングル
閻涵(中国)
ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
金博洋(中国)

女子シングル
本郷理華(日本)
李子君(中国)
パク・ソヨン(韓国)

■北米代表
男子シングル
マックス・アーロン(米国)
アダム・リッポン(米国)
リアム・フィルス(カナダ)

女子シングル
アシュリー・ワグナー(米国)
ポリーナ・エドモンズ(米国)
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)

■欧州代表
男子シングル
マキシム・コフトン(ロシア)
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)

女子シングル
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
アンゲリーナ・クチバルスカ(ラトビア)
エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)

大会概要

開催期間:4月22日〜24日(現地時間)
開催場所:米国・ワシントン州スポケーン

1日目(4月22日):男女シングル・ショートプログラム

・男女各3選手が3つのグループに分かれる。各滑走グループの出場選手はキャプテンが選出
・各グループで、演技点の高い選手順に1位12点、2位10点、3位8点が各チームに付与される(点数は仮)
・チーム合計点が最も高いチームを1日目の優勝とする(得点は翌日のフリー演技に引き継がない)。ただし、合計点が同じ場合、各チーム内の男女それぞれ最高演技点の合計点が高いチームが上位

2日目(4月23日):男女シングル、ペア、アイスダンス・フリー

・各チームのペア2組とアイスダンス2組がフリー演技を行い、それぞれのチーム内で高かった組の演技点をチームの点数とする
・男女シングルは3選手ずつがフリー演技を行い、各チームの上位2選手の演技点の合計点をチームの点数とする
・男女シングルとペア・アイスダンスの合計点が最も高いチームが優勝

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