観ればバドミントンがやりたくなる! 『全力スマッシュ』の魅力にハマる
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いまだかつてないバドミントン映画
来日した『全力スマッシュ』一行に本作品の魅力を聞いた 【スポーツナビDo】
誰でも始めやすく、それでいて奥が深い
(左から)波多野裕介さん、スーザン・ショウ、ジョシー・ホー、ヘンリー・ウォン監督、アンドリュー・ラム、ウィルフレッド・ラウ 【スポーツナビDo】
そう話してくれたのは、香港での音楽活動から本作で音楽を担当することになった波多野裕介。波多野は「テニスはテニスコートがないとできないし、相手を探すのも難しいけど、バドミントンは結構誰でも始めやすいし、それでいて奥が深い。すごく魅力的だと思います」とも話し、たしかにこれは一理も二理もある。
香港ではバドミントンは手軽なスポーツと語るウォン監督、「目標は“映画を観たらすぐにバドミントンがやりたくなる”」と熱意を見せた 【スポーツナビDo】
「香港にはあちこちに団地があって、その空き地でネット代わりに紐で境界線を作ればすぐにできるので、ある意味バドミントンはお金の掛からない、とても手軽なスポーツですよね」
ヘンリー・ウォン監督もそのように指摘する。