シーズンもあとわずか!富士登山・準備編 フジヤマNAVIの登山ガイド2015(1)
登山口までどうやって行く?
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ルートが決まったら、登山口までのアクセス方法を調べましょう。電車の場合、JRや私鉄の主要駅でバスに乗り換えて登山口まで移動します。これを「登山バス」と呼んでいます。河口湖駅、富士山駅、御殿場駅、新松田駅、三島駅、新富士駅、富士駅、富士宮駅が登山バスの発着駅になっています。東京方面からは登山バスに乗り換えることなく、登山口に直行する直通バスもあり、大変便利です。
このほかにもマイカーで行く、高速バスを利用する、登山ツアーに参加するなど、ご自身の都合に合わせて選べます。
車の場合、各登山口(五合目)に駐車場がありマイカーで行くことが可能ですが、ハイシーズンは環境保護と渋滞緩和のためマイカーの乗り入れを規制しています。規制期間中は山麓にある有料駐車場に車を置き、シャトルバスで登山口まで移動します。
このほかにもマイカーで行く、高速バスを利用する、登山ツアーに参加するなど、ご自身の都合に合わせて選べます。
車の場合、各登山口(五合目)に駐車場がありマイカーで行くことが可能ですが、ハイシーズンは環境保護と渋滞緩和のためマイカーの乗り入れを規制しています。規制期間中は山麓にある有料駐車場に車を置き、シャトルバスで登山口まで移動します。
※リンク先は外部サイトの場合があります
便利な高速バスを利用しよう
予約制の高速バスなら、座って行けて料金もお手頃です。高速バスは主に関東地方からと名古屋、大阪、京都から運行しています。遠方の方は飛行機で羽田空港へ向かい、そこから富士山駅、富士山五合目行きの高速バスに乗り換えるという方法もあります。期間限定ですが、新宿駅から富士山五合目(吉田ルート)、静岡駅から富士宮口五合目に直行する高速バスもあります。
関東エリアは東京駅、市が尾、横浜から御殿場駅・河口湖駅行き、大宮、川越、池袋から河口湖駅・富士山駅行き、津田沼、海浜幕張から河口湖駅行き、東京駅から富士宮駅行きなどがあります。名古屋、大阪、京都からは河口湖駅・富士山駅行きがあります。運行期間がそれぞれ異なりますので、確認してみましょう。
関東エリアは東京駅、市が尾、横浜から御殿場駅・河口湖駅行き、大宮、川越、池袋から河口湖駅・富士山駅行き、津田沼、海浜幕張から河口湖駅行き、東京駅から富士宮駅行きなどがあります。名古屋、大阪、京都からは河口湖駅・富士山駅行きがあります。運行期間がそれぞれ異なりますので、確認してみましょう。
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初めての方には登山ツアーもおすすめ
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登山口までどうやっていったらいいのか分からない、ひとりなので不安、どんなペースで歩けばいいの?など、富士登山が初めての方は、不安なことがたくさんあると思います。そこでひとつの方法として旅行会社が主催する登山ツアーに参加してみるのもおすすめです。登山ツアーならバスでらくらく登山口まで行かれて、山小屋の予約も不要。専任ガイドが同行してくれるので、初心者でも安心して富士登山に挑戦できます。