LIG副社長、吉原ゴウがカラダを鍛え続ける理由
【STANDS!】
日本で一番有名なWEB制作会社。そのブレーンが、カラダを鍛え続ける意味とは。
そして最近は、「世界一即戦力な男」として有名となった大学生・菊池良さんの入社が決まり、その顛末(てんまつ)がフジテレビ+で配信・放送されるまでに。
そんな、日本で一番有名なWEB制作会社のブレーンであり、副社長でもある吉原ゴウさん。多忙な合間をぬって、平日は早朝からのジム通い、週末はサーフィンやスノーボードにハマっているという。前編となる今回は、彼のライフスタイルに迫ってみたいと思う。
見た目とは正反対の運動オンチ。でも、幼少期からスポーツに触れる日々をおくる。
【STANDS!】
球技も苦手、走っても遅い、25mのプールも泳ぎきれない…とにかく子どもの時から運動のセンスがなかったんです。でもカラダを動かすことは好きでしたからずっと続けていました。
――運動神経に関しては、本当に意外です(笑)。めちゃくちゃ趣味も多そうですし。
ゴウ そうですね、趣味はすごく多いですね。多趣味なのと運動神経が悪いことは関係ないので(笑)。ただ、「色々なことをやりたい、チャレンジしたい!」と思い立った時に体力がないと、何も出来ないじゃないですか?
3年前からサーフィンを始めたんですけど、やっぱり基礎体力がないとできないなぁ、と感じています。WEB業界で仕事をしていくと、どうしてもカラダはなまっていくばかり。「じゃあ、体力をつけるために何をしよう?」と考えた時に、ジム通いをはじめたんです。体型も気になりはじめましたし。