ビギナー必見! 僕たちがボルダリング女子にときめく瞬間6選

池田園子

【写真提供:株式会社ゼロスタート】

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 ここ数年で広まった「ボルダリング」。壁に付いたホールドと呼ばれるカラフルな突起物が特徴的なジムは、訪れるとワクワクすること間違いなし! そんなボルダリングはロープを使わずにホールドをつかんで登るロッククライミングの一種。

 基本的にはTシャツやジャージなど動きやすい格好で行い、専用シューズや手につけるチョークはジムで借りられるので、手軽にできることでも人気です。仕事終わりにジムを訪れる女子も少なくないのだとか。

全身が引き締まり、ヒップアップ効果も

【写真提供:株式会社ゼロスタート】

 初級・中級・上級とコースが分かれ、初級では2m程度の壁を登るため、ビギナーでも挑戦しやすいのが魅力。それでも、手と足を使って登ることから「手足の筋肉が付きすぎるのでは?」と心配する声を聞くことが多いですが、ご安心ください!

 ボルダリングは足に重心をかけるなど、体のバランスを意識するスポーツなので、決して筋肉が付きすぎることはありません。続けていると全身が引き締まり、登るときのポーズからヒップアップ効果も期待できるよう。まさに美ボディを目指す女子にうれしいスポーツですね! そこで今回は、男子がボルダリング女子にときめく瞬間をリサーチしてみました。

ボルダリング女子にドキッとした瞬間6選

【写真提供:株式会社ゼロスタート】

1.ちょっとだけオシャレを意識している
「ボルダリングってなぜか、あまりカワイイ格好をした女性がいないんです(笑)。会社帰りに『ちょっと寄ってく?』とサクッと行けるぶん、前もって準備をしていないせいかも。だからちょっとオシャレなウェアを着ているだけで『おっ!』と思います」(29歳/IT)

2.親近感&ギャップを感じさせる
「女友達がちょっとダサめな部屋着で登っているのを見て、妙な親近感を持ってしまいました。いつもはオシャレなファッションしかしない人なので、意外性があって新鮮でした」(27歳/サービス)

3.勇敢にチャレンジしている
「運動が苦手な彼女を誘ってボルダリングに行ったところ、意外にも(?)勇敢に登って楽しんでいたのでホレ直してしまいました。ジムは落ちても安全な環境になっているので、勇気を出して挑戦してほしいですね」(32歳/出版)
4.集中して登り続ける
「ひとりで来て黙々と登り続ける、仙人のような女性を見て『何者なんだ?』と気になりました。ほかの人のことはいっさい目に入っていないような集中している姿にキュンとしました」(26歳/出版)

5.上で悩んでいる
「一緒にボルダリングに行った女性が、途中でどのホールドをつかめばよいか分からなくなったらしく、上から『どこつかめばいいのー!?』と聞かれたときは、カワイイなと思ってしまいました。下にいるとアドバイスできるので、どんどん聞いてほしいですね」(30歳/メーカー)

6.やる気にあふれている
「初めての日に初級レベルをクリアした子が『中級にも挑戦したい!』とやる気満々なのを見たとき。また誘いたいなと思いました」(27歳/サービス)

 このほかにも「なかなかうまく登れない子には、ついいろいろ教えてあげたくなる」なんて声も。最初のうちは上手に登れなくても、落ちてしまっても気にしなくてOK! 同じ壁を使って登る男性とは、自然とコミュニケーションの機会が生まれます。中〜上級者の男性は親切に教えてくれるはずですよ。

 実は引き締まった体型の人ほど有利だといわれるボルダリング。通っているうちに「もっと体重を落としたい」と気合いが入って、上達のために体を絞れるかも! 美しい体が手に入るだけではなく、出会いの可能性もあるボルダリング――皆さんも挑戦してみてはいかが?

(写真提供:株式会社ゼロスタート)
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著者プロフィール

ライター/編集者。1986年生まれ。R25、ITmedia、マイナビなどのWebメディア、企業のオウンドメディアを中心に執筆。得意ジャンルはIT、アプリ、恋愛、人物取材など。妊婦向け雑誌『妊すぐ』ではタレントインタビューを担当。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。2013年11月から週3で通うヨガレッスンが至福の時間

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