走りのプロが教える、楽に走るためのメソッド!

STANDS!

【STANDS!】

今年こそ、「ランニングをはじめたい」、「継続させたい」という皆さんへ。

【東邦出版】

 新年度となり、もうすぐ1ヶ月。4月はなにか新しいことをスタートさせるのに最適な季節です。きっと、読者の皆さんの中にも、ダイエット・健康目的でランニングをスタートさせた方もいるのではないでしょうか。

 ただ・・・「ランニングは辛い」、「つまらない」、「続かない」、そんな風にもうシューズを脱いだ人、脱ぎそうな人も少なくはないでしょう。そんなランニング初心者の方、そしてドロップアウト寸前の方にお送りする今回の企画は、ずばり「楽な走り方」!

 今回のインタビューは、「マラソンは上半身が9割」の著者でもあり、ランニングコーチである、細野史晃(ふみあき)さん。本が売れないと言われるこの時代にヒットを飛ばしており、Amazonのカテゴリランキングでもトップ5に。しかも、ランニングにまつわる本で。
 ちなみに彼は、いわゆる“スポーツバカ”ではありません。リクルートHRマーケティング(現リクルートジョブズ)に新卒で入社し、自らの夢であったスポーツや教育・育成の事業において起業。一流企業卒のいわゆる起業家なのです。

 そんなスポーツとは縁も所縁もなさそうな細野さんが推奨する、「上半身ランニング」とは一体どのようなモノなのでしょうか。

学生時代の、“雑な教え”のせいで、みんな走ることが嫌いになった。

【STANDS!】

――まずはじめに、細野さんは「マラソンは上半身が9割」という、かなり挑戦的なタイトルの本を執筆されていますが、これは本当なんですか(笑)?

細野 ウソだったら、出版していないですよ。まぁ、書籍のタイトルなのである程度のヒキは大切ですが(笑)。

 とにかく小学校・中学校の頃って、基本的に「ランニングは脚で地面を蹴って走るモノ!」と教えられたと思います。もしくは、「ほら、とりあえず校庭を5周!」みたいな、ノーレクチャーのどちらかで。

――基本、ノーレクチャーでしたね(笑)。学生時代はマラソンが嫌いだった人は多いと思います。

細野 まぁ、要するに走り方について、何のコツも教えてもらわないまま、ただ走らされていたワケですね(笑)。

 ちなみに、ランニングって正確には地面を蹴っているのではなく 、脚、そして身体がバネのように跳ねた結果、走っているということになるんです。

 そのバネのように跳ねる時、カラダを動かす意識がどこにあればいいかというと、上半身なんですね。まぁ、雑な指導のこともあって、多くの人が「ラン=下半身で動くモノ」という意識が強いと思うので、「上半身が9割」と言うことで、強烈に上半身を意識してもらうくらいがちょうどいいんです。

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著者プロフィール

「スポーツをプラスすれば、毎日はもっと楽しくなる」をコンセプトに、カラダを動かすことの楽しさや面白さを伝えるWEBマガジンです。STANDS!では、スポーツをはじめるにあたり、行動に移せていない潜在層に対して、「スポーツ×ビジネス」という独自の観点からのインタビュー記事や、健康に関するコンテンツ、注目イベントの紹介・レポートを配信することにより、「カラダを動かすきっかけ」を提供しています

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