「裸足」で走れるNIKE最強シューズ 誕生から10年、新要素でさらに進化
大久保絵里、長谷川理恵は“裸足感覚”にゾッコン
発売当初から「ナイキ フリー」を愛用してきた長谷川さんも新モデルの進化にはビックリ 【スポーツナビ】
これら3要素が組み合わさり、新たなシューズの革命を生んだ「ナイキ フリー」新モデル。キーワードとなるのは、“究極の裸足感覚”だ。
実際、トークセッションにゲストとして出席した、東京マラソン2012で日本人トップの全体4位だった大久保絵里選手、タレントの長谷川理恵さんは口をそろえて「裸足感覚」と使用感を表現した。
「毎日使っています。しっかり包み込んでくれるので足がぶれないですね。私自身、あんまり着込んで走るのが好きではないんですが、この『ナイキ フリー』は裸足感覚で走れるので、私のアスリート人生そのものかなと思います」と大久保選手。
実際、トークセッションにゲストとして出席した、東京マラソン2012で日本人トップの全体4位だった大久保絵里選手、タレントの長谷川理恵さんは口をそろえて「裸足感覚」と使用感を表現した。
「毎日使っています。しっかり包み込んでくれるので足がぶれないですね。私自身、あんまり着込んで走るのが好きではないんですが、この『ナイキ フリー』は裸足感覚で走れるので、私のアスリート人生そのものかなと思います」と大久保選手。
「ナイキ フリー」が世に出た2004年から愛用しているという長谷川さんは「どんどん進化していますよね。デザインはもちろんスタイリッシュになっていますし、フィット感も足をものすごく包み込んでくれる。また、グニャリと曲がって、まるで360度曲がるんじゃないかっていうくらい。最初のものとはまったくの別物になっていると思います」と、“リピーター”ならではの使用感を語った。
一方、木場克巳さんもトレーナーとしての観点から「ナイキ フリー」の効用を絶賛。パーソナルトレーナーとして体幹トレーニングなどを指導しているセリエA・インテルミラノの長友佑都選手にも、このシューズをはかせてからトレーニングメニューを課しているという。
「アウトソールの硬いサッカーのスパイクというのは、ふくらはぎの筋肉などに強い負荷がかかっているんです。だから、長友選手にはリカバリーのときにこのシューズをはいてもらってトレーニングをしてもらっています。彼も『裸足感覚』という言葉をよく言っていますね。裸足感覚ですと色んなところに圧がかかるので、すごくトレーニングがしやすい。サッカーですと、軸足強化にもすごくいいですね」
一方、木場克巳さんもトレーナーとしての観点から「ナイキ フリー」の効用を絶賛。パーソナルトレーナーとして体幹トレーニングなどを指導しているセリエA・インテルミラノの長友佑都選手にも、このシューズをはかせてからトレーニングメニューを課しているという。
「アウトソールの硬いサッカーのスパイクというのは、ふくらはぎの筋肉などに強い負荷がかかっているんです。だから、長友選手にはリカバリーのときにこのシューズをはいてもらってトレーニングをしてもらっています。彼も『裸足感覚』という言葉をよく言っていますね。裸足感覚ですと色んなところに圧がかかるので、すごくトレーニングがしやすい。サッカーですと、軸足強化にもすごくいいですね」
陸上界のホープ・大迫傑も太鼓判
(左から)木場トレーナー、大迫選手、大久保選手、長谷川さん 【スポーツナビ】
そして、10000mの日本学生記録保持者にして、日本陸上長距離界・期待のホープ、大迫傑選手もこの「ナイキ フリー」の“実力”に太鼓判だ。
「一番はフィット感ですね。足全体を包み込んでくれます。今の長距離レースでは最後のスプリントが大事になっていて、いつもの動きでいかに最大限のスピードが出せるかが重要になるんですが、『ナイキ フリー』はその自然な動きが鍛えられる。これからもレベルアップのために使っていきたいですね」
「一番はフィット感ですね。足全体を包み込んでくれます。今の長距離レースでは最後のスプリントが大事になっていて、いつもの動きでいかに最大限のスピードが出せるかが重要になるんですが、『ナイキ フリー』はその自然な動きが鍛えられる。これからもレベルアップのために使っていきたいですね」
五輪を狙うような日本トップのエリートランナーから、プロアスリートを指導するトレーナー、そして長谷川理恵さんのような一般ランナーまで、それぞれ違った立場からでも大満足を得られる「ナイキ フリー」。10年に及ぶロングヒットを飛ばしている定番中の定番でありながら、さらなる進化を目指し常に最先端であり続ける、まさにNIKEが誇るランナーのための最強シューズだ。
(取材・文:森永淳洋/スポーツナビ)
(取材・文:森永淳洋/スポーツナビ)