コービー・ブライアントら、NBAファイナル2010出場選手紹介

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セルティックスの中心選手、レイジョン・ロンド 【写真提供/Photos courtesy of NBAE/Getty images/NBA.comモバイル】

<東カンファレンス/ボストン・セルティックス>

■ガード
レイジョン・ロンド
1986年2月22日生まれ(24歳)
身長185センチ、体重78キロ
2006年全体21位指名、キャリア4年目
チームのスターティングポイントガードとして確固たる地位を築いたロンド。すでにリーグのトップPGとしての呼び声も高い。

レイ・アレン
1975年7月20日生まれ(34歳)
身長196センチ、体重93キロ
1996年全体5位指名、キャリア14年目
34歳という年齢ながら、勝負どころでの3ポイントシュートはいまだに健在。相手チームの脅威になることは間違いない。

得点源のポール・ピアース、レーカーズディフェンスを崩せるか!? 【写真提供/Photos courtesy of NBAE/Getty images/NBA.comモバイル】

■フォワード
ポール・ピアース
1977年10月13日生まれ(32歳)
身長201センチ、体重107キロ
1998年全体10位指名、キャリア12年目
今シーズンは成績を若干落としたものの、セルティックスにとっての主力であり、得点源であることに変わりはない。勝負どころのプレーも任されるエース。

ケビン・ガーネット
1976年5月19日生まれ(34歳)
身長211センチ、体重115キロ
1995年全体5位指名、キャリア15年目
チームの絶対的な精神的支柱であり、ガーネットが波に乗ればチームも波に乗る。セルティックスの「ビッグ3」が形成できるのは最後になるかもしれない今シーズン、2度目の優勝へのモチベーションは高い。

今季はベンチスタートが多かった35歳のラシード・ウォーレス。バランスの取れた攻撃力でレーカーズを翻弄したい 【写真提供/Photos courtesy of NBAE/Getty images/NBA.comモバイル】

■センター
ケンドリック・パーキンス
1984年11月10日生まれ(25歳)
身長208センチ、体重127キロ
2003年全体27位指名、キャリア7年目
スター選手に交じりスターターの座を保持するビッグマン。特にディフェンスで存在感を見せ、イースタン・カンファレンス・ファイナルでも、オーランド・マジックのセンター、ドワイト・ハワード相手に好守をみせた。

※上記、レギュラーシーズンの主な先発選手。
■ガード
トニー・アレン
1982年1月11日生まれ(28歳)
身長193センチ、体重97キロ
2004年全体25位指名、キングス、キャリア6年目
オフェンスではアグレッシブなゴールへのドライブが魅力。レーカーズとの対戦では、コービーへのディフェンスでの貢献も期待される。

ネイト・ロビンソン
1984年5月31日生まれ(26歳)
身長175センチ、体重82キロ
2005年全体21位指名、キャリア5年目
175センチとリーグでもかなり身長は低いが、ダンクコンテストで優勝を果たすほどの圧倒的な身体能力を持つ。今季途中ニューヨーク・ニックスから加入。

マーキス・ダニエルズ
1981年1月7日生まれ(29歳)
身長198センチ、体重91キロ
2003年ドラフト外、キャリア7年目
スピードとディフェンスを武器に攻守に力を発揮する。今プレーオフでは、マジックとのシリーズで脳震とうを起こすなど、本来の力を発揮できずにいる。

■フォワード
ラシード・ウォーレス
1974年9月17日生まれ(35歳)
身長211センチ、体重104キロ
1995年全体4位指名、キャリア15年目
その長身から放たれる3ポイントシュートは精度が高く、アウトサイドからの得点、インサイドでのリバウンドと攻守にバランスのとれた選手。

■フォワード/センター
グレン・デイビス
1986年1月1日生まれ(24歳)
身長206センチ、体重131キロ
2007年全体35位指名、キャリア3年目
リーグを代表するセンター、シャキール・オニールに似ていることからつけられたあだ名は「ベイビー・シャック」。その体格はゴール下で大きな存在感を発揮する。

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