女子100m、福島らの準決勝進出は!?=世界陸上 第2日見どころ
女子100m予選に日本記録保持者、福島が登場 【Photo:築田純/アフロスポーツ】
翌日に行われる準決勝に残るには、福島の持つ日本記録(11秒24)を上回るタイムが必要となる。大舞台で自己ベストを更新し、次のステップへ進むことに期待したい。
そのほか、午前には男子3000メートル障害に岩水嘉孝(富士通)、女子やり投げ予選に海老原有希(スズキ)、女子20キロ競歩決勝に渕瀬真寿美(大塚製薬)、川崎真裕美、大利久美(ともに富士通)が出場する。
男子400メートルハードル準決勝には吉田和晃(順大)が出場。同種目では01年エドモントン大会と05年ヘルシンキ大会で為末大(APF)が銅メダルを獲得しているだけに、予選で記録した自己ベストをさらに伸ばし、決勝進出を決めたいところだ。
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