アディダス発「勝つため」の1足 名工の技と最新技術の融合 [PR]
【(C)adidas japan】
現代の名工、4年かけ開発した新素材
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現代の名工と呼ばれるアディダス専属ランニングアドバイザー・三村仁司氏と共同開発してきた「adizero takumi」は、2012年の発売以来、数多くのエリートランナーのレースシーンを支えてきた。その「adizero takumi」シリーズに、アディダスが誇る高反発性能ミッドソール素材「BOOSTフォーム」を搭載し、「adizero takumi sen boost」が誕生。このシューズを着用した青山学院大学の駅伝チームが箱根駅伝で優勝するなど大活躍をみせた。
今回紹介する「adizero takumi sen boost 2」は、待望の新作モデルとなる。
初代「adizero takumi」から数えて4代目モデルの進化した点の1つは、安定したフィット感だ。アッパーには三村氏が約4年をかけて独自開発した保形性の高いメッシュの新素材「Mim-lite MESH X」(ミムライト メッシュ クロス)を採用。前作と比較して、通気性、フィット感が格段に向上し、更なる軽量化も実現したという。また、元の形状を維持する力が増したことで、使い込んでも崩れにくく、走る間も通気性を継続的に維持するとのことだ。
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圧倒的な反発力と、圧倒的な衝撃吸収力
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ここであらためてBOOSTフォームの特性に注目したい。「最大の特徴は、圧倒的な反発力と、圧倒的な衝撃吸収力です」と語るのは、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏。特に反発力に関して「オリンピックで活躍するレベルの選手は自分の筋肉で反発力を作るんですが、そのための体作りは難しい。でも、BOOSTフォームが圧倒的な衝撃吸収とともに反発力を作ってくれる」と利点を説明してくれた。
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また、一般的に、シューズは長い距離を走った分だけ衝撃吸収性はだんだんと落ちていくものだが、BOOSTフォームはその耐久性の面でも優れた効果を発揮するという。
青山学院大学駅伝チームに引き続き提供
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adizero takumi sen boost 2「駅伝、サブ3ランナー向けレーシングモデル」
AF4019:ショックグリーン S16/コアブラック/ブルーグロー S16
AF4020:スーパーパープル S16/コアブラック/セミソーラーライム
AF4021:クリアオニックス/コアブラック/ビスタグレイ S15
サイズ:ユニセックス22.0cm〜30.0cm
高低差:6mm
シューズ片足重量:約170g(27cm)
発売日:2016年1月15日
自店販売価格:16,500円(税別)
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