縄文杉、白谷雲水峡…山ガール憧れの地「屋久島」
２大人気スポット「縄文杉」「白谷雲水峡」
ゴールデンウィークを使って、その魅力を山ガールネット編集部スタッフが調査してきました。
東京から屋久島まで行く場合の代表的なアクセス方法は、以下のとおり。
１．羽田空港→鹿児島空港（飛行機で約１０５分）
２．鹿児島空港→種子屋久高速旅客ターミナル（バスで約５５分）
３．種子屋久高速旅客ターミナル→屋久島宮之浦港（高速船で約１２５分）
屋久島到着初日は、現地ガイド会社のオプショナルツアーで島内観光へ。
ツアー会社指定の宿や２大観光地「縄文杉」「白谷雲水峡」への登山口はすべて島の東側にあるため、そのほかのエリアはこうしたオプショナルツアーに参加したり、レンタカーを借りて自分で回るほかありません。
ウミガメの産卵地として知られる「永田いなか浜」。
往復２２ｋｍ、歩行時間１０時間の縄文杉コーストレッキングにチャレンジ！
午前４時に宿を出発し、ガイド車、シャトルバスを乗り継いで縄文杉コースの入口「荒川登山口（標高５９４ｍ）」へ。