ノバク ジョコビッチ

国旗 セルビア

5

ATP RANKING

生年月日
1987年5月22日(37歳)
身長・体重
188cm/77kg
利き腕
プロ転向年
2003年
ツアー優勝回数(シングルス)
99回
ツアー優勝回数(ダブルス)
1回
最高世界ランク(シングルス)
1位
最高世界ランク(ダブルス)
114位
生涯成績
1136勝227敗
生涯獲得賞金
$186,885,509
今季成績
12勝5敗
今季獲得賞金
$1,351,590

19歳でトップ10入り、20歳で全豪を制するなど若くして多くの成功を収め、早くから次代のナンバーワンと目された。フェデラー&ナダルの2強時代に終止符を打ち、11年にランキング1位に輝く。以降も王者としての力を示し続け、15年には全豪、ウィンブルドン、全米の3大会を含むシーズン11勝。16年には念願の全仏を制し、史上8人目となるキャリア・グランドスラムを達成した。しかし、17年はウィンブルドンで棄権。右肘の治療のため、残るシーズンの欠場を発表した。 復活の舞台は18年のウィンブルドン。準々決勝で錦織を下し、準決勝はナダルと5時間以上の熱戦を繰り広げ、決勝ではアンダーソンをストレートで撃破。同大会4度目の優勝を果たすと、全米も制覇。2年ぶりに王座を奪回した。 19年は全豪で3年ぶりの優勝。さらにウィンブルドンでは連覇を達成。20年は全豪で連覇を果たし、大会史上最多となる8度目の頂点。21年は3月に、通算1位在位期間を歴代最長の「311週」に伸ばし、全豪、全仏、ウィンブルドンを制覇。歴代最多タイのグランドスラム20勝目を挙げた。 22年はランキング1位から陥落したものの、ウィンブルドンを制して大会7勝目。また、BMLイタリア国際での勝利でキャリア通算1000勝を達成した。 23年は自身10度目となる全豪制覇。ランキング1位に復帰すると、通算1位の在位記録を「378週」に伸ばし、男女での歴代最長記録とした。全仏でも優勝し、史上最多23度目のグランドスラム制覇を達成。 24年はパリ五輪で金メダルを獲得。男子シングルスの最年長のオリンピックチャンピオンとなり、スーパースラムとゴールデンスラムの両方を達成した。ウィンブルドンで2年連続の準優勝、全豪で4強入り。

直近の試合

日程 大会 ラウンド カード
2025/4/9(水)
22:55
モンテカルロ・マスターズ モナコ モンテカルロ 2回戦

ランキング推移

今シーズン勝率

  • ハード

    73 11勝4敗

  • クレイ

    0 0勝1敗

※ATPとWTAの予選、下部ツアーの試合成績も含みます
※サーフェス情報がない試合の勝敗は含まれていません

シーズン別成績

シーズン 優勝 最高ランク 全豪 全仏 全英 全米
2025 12 5 0 5 準決勝 - - -
2024 37 9 1 2 準決勝 準々決勝 準優勝 3回戦

世界ランキング

ランク 選手名 ポイント
1 J.シナー 10,330
2 A.ズベレフ 7,645
3 C.アルカラス 6,720
4 T.フリッツ 5,290
5 N.ジョコビッチ 4,510
65 錦織 圭 898
71 西岡 良仁 849
122 ダニエル 太郎 478

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