ジャパンゴルフツアーの「チャレンジトーナメント」はネーミングライツスポンサーとして、株式会社ACNホールディングスをお迎えすることが決定。
今年から新たに「ACNツアー」の名称で開催することになりました。

JGTOの「チャレンジトーナメント」は、さらに上のステージに昇格していくための登竜門として位置付けられ、2014年賞金1位の今平周吾（いまひら・しゅうご）はその後、2018、19年のレギュラーツアーで2年連続の賞金王に。

また、2020ー21年賞金1位の久常涼（ひさつね・りょう）は、今年からPGAツアーのシード選手として戦うなど、年間を通して上位成績を収めた選手たちが、次々とステップアップを重ねて国内外で活躍を続けています。

「チャレンジトーナメント」は今年から、株式会社ACNホールディングスのサポートを受けられることとなり、JGTOツアーの発展と、選手たちの成長がさらに加速します。

新名称「ACNツアー」の決定と共に、同ツアーでの新規2大会の開催も決まり、今年は同ツアーで計13試合が行われることになりました。
さらに、これまでは賞金ランキングで決定していた出場資格をポイント制に移行することも決定しました。

新装新たに、まずは4月2日ー4日のACNツアー「Novil Cup（Jクラシックゴルフクラブ・徳島県）」から、2025年のジャパンゴルフツアーが始動します。
そして、レギュラーツアーは4月10日ー13日の「東建ホームメイトカップ（東建多度カントリークラブ・名古屋）」で開幕します。

スポンサー、関係者とファンのみなさまにはJGTOツアーへのなおいっそうのご支援と温かいご声援を、何卒よろしくお願いいたします。