平和島トーキョー・ベイ・カップは準優勝戦へ 尾上雅也がG1初優出に挑戦!
一方、6号艇は東本勝利(10R)、山本寛久(11R)、尾上雅也(12R)となっている。
行き足から伸びに気配のある湯川浩司が1号艇に、またシリーズをけん引していた茅原悠紀を6号艇に迎え、4コースから価値あるまくりを決めたからだ。
「いったんアジャストしたんですが、スタートのおかげです。風の影響か乗りづらかったですが、風がなければ乗れる感じで、普通くらいはあります」とコメントしている。
昨年10月に30歳となった埼玉支部の中堅レーサーは、ともすれば控えめに見えるが、2023年のヤングダービー(下関)をはじめ、2024年のヤングダービー(桐生)、今年の関東地区選手権(戸田)、さらにこのトーキョー・ベイ・カップ平和島と、参戦したすべてのG1レースで勝利を挙げており力量は折り紙付きだ。
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