【スプリングS×過去データ分析】前走1勝クラス組が狙い目
前走1勝クラスの成績が優秀
1勝クラス組は前走1着を狙え
また、前走4着からスプリングSで連対した20年1着ガロアクリークと21年2着アサマノイタズラは、ともに前走が水仙賞で、なおかつ上がり3ハロンが3位以内だった。今年は前走水仙賞4着馬の出走はないが、覚えておきたいポイントだ。そして前走5着以下の好走例はなく、巻き返すのは厳しいとみたほうがいいだろう。
JRA重賞組も前走4着以内が望ましい
【結論】
マテンロウバローズとピコチャンブラック
前走JRA重賞組で有力なのはピコチャンブラック。前走ホープフルSで13着と惨敗したのはマイナス材料だが、3番人気に支持された点に注目。巻き返してくる可能性が十分あるとみたい。
スプリングSでは新馬を勝ったばかりの1戦1勝馬は狙いづらいが、キングスコールは人気を集めそうで、なおかつ有力かもしれない。札幌芝1800mを2歳コースレコードで勝利し、テリオスララ(その後、阪神ジュベナイルフィリーズ3着)を3馬身差で下したレース内容は強烈だったので、注目すべきだろう。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ