千葉ロッテのドラ1・西川史礁が打率.353と好調【3/12 オープン戦見どころ】
西川史礁が打率.353と好調 上川畑大悟は前試合で2安打をマーク
千葉ロッテは、ドラフト1位ルーキー・西川史礁選手に期待。ここまでオープン戦7試合に出場し、17打数6安打、打率.353と好調を維持、前試合でも1安打を放っている。本試合でも持ち味の打撃力を発揮し、開幕スタメンを勝ち取りたい。
対する北海道日本ハムは。上川畑大悟選手に注目したい。前試合にスタメン出場して2安打をマーク。打席が回ってきた試合では3試合ぶりの安打となった。チームはオープン戦5連勝中と順調な調整を見せているが、ここからさらに打率を上げていくことができるか。
新加入・ネビンが打撃好調 前試合では3打数2安打をマーク
埼玉西武は、新加入のネビン選手に注目。ここまでオープン戦5試合に出場し、14打数5安打、打率.357と好調。前試合でも3打数2安打の活躍を見せている。昨季得点力不足で苦戦したチームを上位へ導くべく、持ち味の打力にさらに磨きをかけていけるか。
東北楽天・太田光が前試合で2安打2打点の活躍!
東北楽天は、太田光選手が前試合(11日・東京ヤクルト戦)で、2安打2打点の活躍を見せている。昨季は81試合でスタメンマスクをかぶるも、打率.196と悔しい結果に終わった。今季は、打撃面でも結果を残し、攻守においてチームの勝利に貢献したいところ。
福岡ソフトバンク・ダウンズがオープン戦打率.412と好調! 前試合では2安打1打点
福岡ソフトバンクはダウンズ選手に注目。11日の同カードでは、先制打を含む2安打1打点をマークするなど、ここまでオープン戦打率.412と打撃好調だ。昨季は、7月に加入すると、一軍ではわずか7試合の出場に終わってしまったが、今季はオープン戦からアピールし、レギュラー争いを制したい。
宗佑磨がOP戦打率.500と好調 オリックスは連敗から一転して連勝なるか
前試合でオープン戦の連敗を「5」で止めたオリックス。打線で好調なのは宗佑磨選手だ。11日・中日戦では3打席で2安打1四球の活躍、オープン戦は5試合で10打数5安打、打率.500の成績を残している。今季は再びレギュラーに定着し、2年ぶりのベストナイン、三井ゴールデン・グラブ賞に輝けるか。
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