G1尼崎センプルカップ 「超安定スタート」武器に山田哲也が栄冠めざす
渡邉和将 9.50(7R5号艇・11R2号艇)
吉田俊彦 9.00(4R6号艇)
毒島 誠 8.80(7R4号艇)
山本寛久 8.50(6R4号艇・12R6号艇)
河合佑樹 7.75(3R5号艇・9R2号艇)
桐生順平 7.60(12R5号艇)
丸野一樹 7.40(11R6号艇)
山田哲也 7.00(8R6号艇)
得点率8位の山田哲也(千葉出身・東京支部42歳)【写真2枚】は初戦こそ5着だったが、その後は1着・2着・2着と成績をまとめている。持ち前のスタート力は健在で、4走平均はコンマ11。最近1年間(2024年3月1日~2025年2月28日)の平均値であるコンマ10とほぼ同等である。
コンマ00~09 121走(44.8%)
コンマ10~19 141走(52.2%)
コンマ20~29 6走( 2.2%)
「スタートは勘どおりで合っています。舟足的には前検に比べると直線系が良化。あとは回り足をつけたいです」と方向性は明確。高い集中力で主導権を握り続ける山田哲也の走りに注目したい。G1は2011年宮島の新鋭王座決定戦と2022年大村の周年記念を制しており、今節は3回目の栄冠をめざす。
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