【スキー】須貝龍選手 準優勝!スキークロスFISワールドカップ第12戦 ジョージア/グダウリ
小林竜登選手は第2回戦敗退となり惜しくもベスト8進出はなりませんでしたが、最終順位自己最高11位を獲得しました。
須貝龍選手のインタビューです。
Q 須貝選手、2位おめでとうございます。今の気持ちをお願いします。
「二年ぶりの表彰台で優勝まではちょっと届かなくて、また5回目の2位ですが気持ちはすごく良いです。」
Q スタートセクションに関して何か試行錯誤したようですが、ポイントはどんなところでしょう?
「スタートセクションに関しては早く動くことを意識したのですが、やっぱりヒートを重ねるごとに足が動かなくなっていって、途中からスタートセクションじゃなく
あまり遅れずについていくことに集中して、下のパートでの勝負に切り替えて滑りました。」
Q 最後に明日に向けて一言お願いします。
「明日も同じコースでレースがあります。今日の反省も活かしながら、また明日一つでもいい順位に取れるように頑張りたいと思います。応援お願いします。」
小林竜登選手のインタビューです。
「今日はスタートがあまり良くなかったので、後半のストレートセクションが長いところで仕掛けられればなと思いながら、クォーターファイナルでは一人抜かすことができて
自分なりにも非常に満足のいくレースだったと思っています。
Q イタリアに続いて今回と、予選二回連続通ってます。どのようなポイントが滑りに影響しているでしょうか?
「一つはポジションが定まったのが、今の大きな影響になってるのかなと思ってます。なので、今いろいろ考えるのではなく、ポジションだけのことを考えて、自分の滑りに集中することだけを意識してます。」
Q 最後にカナダ(ワールドカップ)、世界選手権、スウェーデン(ワールドカップ)に向けてお願いします。
「滑りがだいぶ調子よくなってきているので、後半しっかり予選通過して、一つでも勝ち上がれるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」
現地時間3月1日に同会場でFISワールドカップ第13戦の決勝トーナメントが行われ、須貝龍選手が参戦します。本日の勢いが明日に繋がるレースが期待されます。皆様応援よろしくお願いします。
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