<NZオープン>木下、鍋谷、比嘉、米澤、片岡、石川が決勝へ
豪州とアジア共催・JGTOパートナーシップ大会「ニュージーランドオープン Presented by Sky Sport」
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木下稜介(きのした・りょうすけ)が、通算10アンダーで7位タイにつけた。
鍋谷太一(なべたに・たいち)は通算9アンダーで13位タイで進出した。
22年JGTO賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)と米澤蓮(よねざわ・れん)が通算8アンダーの20位タイ。
また、大会初出場の石川遼も、片岡大育(かたおか・だいすけ)と並ぶ通算5アンダーの49位タイで決勝へ。
1日5回の3パットに泣いた初日から一転、この日の石川は、14メートルを沈めた14番と、右横のラフからチップインした後半1番とで、イーグル2つ。
そのほかバーディ、ボギーを2つずつ。
昨季から続くショットの好調と、1月のタイ合宿で注力してきたという小技の成果を合わせた4アンダーの「67」で、初日の79位からカットラインに飛び込み、「予選を通れれば、明日明後日非常に大きな収穫、課題が見えてくる。ビッグスコア目指してやりたい」と、闘志を見せた。
なお、単独首位に立ったのは、JGTOメンバーながらアジアンツアーの資格で出場する韓国の高君宅(コ・グンテク)で、この日は1イーグル、9バーディ、1ボギーの「61」をマーク。
コースレコードタイの1日10アンダーで、2位と3打差の通算14アンダーとした。
昨年覇者の幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)は、通算イーブンパーの126位タイで予選敗退した。
1位 17アンダー(2R:-10/61)コ・グンテク
7位T 10アンダー(2R:-5/66)マイケル・ヘンドリー
7位T 10アンダー(2R:-5/66)木下稜介
12位T 9アンダー(2R:-5/66)鍋谷太一
20位T 8アンダー(2R:-5/66)米澤蓮
20位T 8アンダー(2R:-2/69)比嘉一貴
49位T 5アンダー(2R:-4/67)石川遼
49位T 5アンダー(2R:-5/66)片岡大育
------------予選通過者------------------------
69位T 4アンダー(2R:-2/69)トッド・ペク
83位T 3アンダー(2R:-1/70)稲森佑貴
83位T 3アンダー(2R:-4/67)吉田泰基
83位T 3アンダー(2R:-1/70)ブラッド・ケネディ
83位T 3アンダー(2R:-2/69)金子駆大
104位T 2アンダー(2R:-1/70)杉原大河
104位T 2アンダー(2R:+1/72)池村寛世
104位T 2アンダー(2R:+2/73)阿久津未来也
104位T 2アンダー(2R:+2/73)堀川未来夢
104位T 2アンダー(2R:-6/65)浅地洋佑
118位T 1アンダー(2R:+2/73)細野勇策
126位T イーブンパー(2R:+2/73)幡地隆寛
126位T イーブンパー(2R:±0/71)小斉平優和
126位T イーブンパー(2R:-1/70)生源寺龍憲
135位T 1オーバー(2R:-4/67)村上拓海
148位T 5オーバー(2R:+5/76)市原弘大
150位T 6オーバー(2R:+3/74)佐藤大平
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