明治安田との協働の取り組み「シャレン!で献血」、協力者数が25,000人を突破- 2025シーズンは新たに循環器病の啓発活動「シャレン!でかるしお」も実施 -
また、2025シーズンは「シャレン!で献血」の継続実施に加えて、新たに循環器病の啓発活動として、「シャレン!でかるしお」(注3)を国立循環器病研究センター協力のもと、全60クラブと実施します。
Jリーグと明治安田は、「社会的価値の創出」をテーマに、Jリーグの社会連携活動「シャレン!」(注4)と、明治安田の「地元の元気プロジェクト」(注5)が一体となって社会貢献活動に取り組んでおり、「シャレン!で献血」や、「シャレン!でかるしお」はその一環として実施するものです。2024シーズンの「シャレン!で献血」による献血協力者数は、2023シーズン(10,341人)の約1.5倍となる、15,553人でした。
Jリーグと明治安田は、これからも地域の健康増進・活性化への貢献を目指して取り組んでまいります。
(注1)「シャレン!で献血」概要:https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/jleague/sharen/
(注2)2023年4月から2024年12月末までの累計
(注3)国立循環器病研究センターが推奨する「塩をかるく使って美味しさを引き出す」減塩の新しい考え方
(注4)「シャレン!」概要:https://www.jleague.jp/sharen/
(注5)「地元の元気プロジェクト」概要:https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/jimotonogenki/
■2024年の「シャレン!で献血」の実績
明治安田のMYリンクコーディネーター等(営業職員)が中心となり、Jクラブや日本赤十字社等と共に、地域の皆様への献血ルームのご案内活動や、Jリーグのファン・サポーターやスタジアム来場者に向けた試合当日の献血バスへのご案内活動等を行っています。2024年は、Jリーグ全60クラブや、一部のJFL等のスタジアムおよび各地域の献血ルームで、15,553人(注6)の方々に、「シャレン!で献血」にご協力をいただき、累計協力者数は25,894人となりました。
また、Jリーグ選手OB(延べ117名)が、全会場にて献血案内活動に参加し、献血協力のきっかけづくりに貢献いただきました。
(注6)2024年4月~12月末時点
■「シャレン!でかるしお」について
Jクラブの試合開催時(注7)、明治安田のブース出展スペースにて、循環器病の啓発活動(チラシ・ノベルティの配布)を実施します。
循環器病はがんよりも患者数が多い(注8)一方で、あまり世の中には知られていないという社会課題があります。また生活習慣の改善で予防ができる病気と言われており、その予防策の一つが「減塩」です。
国立循環器病研究センターが推奨する減塩の考え方「かるしお(R)」を通じて、スタジアムに来場するファン・サポーターを中心に、循環器病の知識・予防の大切さを伝えていきます。
(注7)「2025明治安田Jリーグ」一部の試合
(注8)出典:厚生労働省令和2年患者調査
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