【SVリーグ】大竹里歩現役引退のお知らせ

SAGA久光スプリングス
チーム・協会

1日1日を大切に私らしく全力で最後までやり切りたい

大竹里歩選手が現役引退を発表した。
2021年デンソーエアリービーズから移籍加入後、翌年2022年から2022年から2シーズンチームでキャプテンも務めた。

【SAGA久光スプリングス】

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感謝の想いを少しでも伝えたい

シーズン途中での引退発表となったのにも大竹には理由がある。
2012年下北沢成徳高校卒業後にVリーグの世界へ足を踏み入れ、日本代表選出、チームの降格、怪我、移籍と様々な経験をしてきた。
どんな時でも支えてくれた方々、背中を押してくれた皆様に感謝の想いを少しでも伝えたいと今回の発表にいたった。

【SAGA久光スプリングス】

小さい頃からバレーボールは身近なもの

父、秀之さんがバレーボール選手だったこともあり、小さい頃からバレーボールは身近なもの。
幼少期から試合会場へ足を運び、ファンの皆様だけでなく、バレーボール関係者にもお世話になっていることも。
多くの方々に見守られながらのバレーボール人生となった。

【SAGA久光スプリングス】

今シーズン、ここまでコートに立つことはできていないが、試合会場では、チームのサポートをしながら
いつ出場機会が巡ってきてもいいよう日々準備をしている。

【SAGA久光スプリングス】

今週末からは、3週連続、SAGAアリーナで6試合ホームゲームとなる。
これまで見守り、応援してくださった皆さまへの感謝の想いを大竹なりに表現してくれるだろう。
ぜひ、会場で残り少なくなった大竹の現役生活を見守り・応援してください。

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著者プロフィール

SAGA久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナを練習拠点とし、佐賀県佐賀市にあるSAGAアリーナをホームアリーナとしている大同生命SVリーグに所属する女子のプロバレーボールチームです。 「強く・美しく・ともに」をチームの大切な価値観とし、SAGAから世界を目指して活動しています。

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