経産省×JETRO共催 起業家創出プログラム 大阪体育大学・定久さん「子供の体験格差」解決策発表
サッカー部4年「ゼロイチ」2期生 300人から学生10人選抜
2月26日14時 ファイナルピッチ「サッカーを続けて培った力がビジネスでも通用することを示したい」
「ゼロイチ」では、採択された学生10人が東京などでの約1週間の集中合宿、10日間のインド研修に臨み、ベンチャー企業の代表取締役などメンター10人から指導を受け、それぞれのテーマについてビジネスプランを練り上げた。
最終のプレゼンテーション「ファイナルピッチ」は2月26日(水)午後2時から、東京都内の会場で対面とオンライン併用で行われ、10人が8分間の発表と6分間のコメントに臨み、経産省や投資ファンドなどからの6人や視聴者が審査し、表彰される。
「ゼロイチ」が終了する3月から再びオーストラリアに活動拠点を戻し、オーストラリアから帰国後に活動を法人登記して、子どもの体験格差解消のビジネスモデルを実践する予定だ。
定久さんは「自分がワクワクする意思決定を続け、問題を抱えている人に価値を享受できる人間になりたい」。カンボジアで接した子どもたちと同じようなキラキラした目で語った。
【広報室】
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