【中日】橋本侑樹投手が侍ジャパン最終メンバーに 忘れられない2023年5月の試合 ~2/3~
【これはnoteに投稿されたyasugonsさんによる記事です。】
明るいニュースが飛び込んできました。
中日の橋本侑樹投手が侍ジャパンの最終メンバーにリストアップされていると報道がありました。
中日の橋本侑樹投手が侍ジャパンの最終メンバーにリストアップされていると報道がありました。
※リンク先は外部サイトの場合があります
橋本投手は昨季、リリーフとして自己最多の47試合に登板。52イニングを投げて54奪三振、防御率1.73と好成績を残しました。
また、打たれた本塁打は0本。球威ある直球と鋭いスライダーを武器に、今季の活躍も期待されていました。
大輪の花が咲き始めた27歳左腕に届いた侍ジャパン入りの可能性。2023年シーズンの経験に、ようやく光が当たります。
また、打たれた本塁打は0本。球威ある直球と鋭いスライダーを武器に、今季の活躍も期待されていました。
大輪の花が咲き始めた27歳左腕に届いた侍ジャパン入りの可能性。2023年シーズンの経験に、ようやく光が当たります。
ソフトバンク戦で・・・
2023年5月30日のソフトバンク戦(ペイペイ)。2-5で迎えた4回裏、1死二塁の場面で登板した橋本投手。この日まで10試合連続無失点に抑えており、火消し役として期待されました。
しかし、中村晃選手にいきなり四球を与えると、続く牧原大成選手に適時打を許す厳しい展開。そして・・・。
近藤健介選手、柳田悠岐選手、栗原陵矢選手による強力なクリーンナップに対し、3者連続死球。1死も奪えず、降板しました。
その後、1軍登録抹消。殻を破ろうとしていた橋本投手に、大きすぎる試練が訪れました。
しかし、中村晃選手にいきなり四球を与えると、続く牧原大成選手に適時打を許す厳しい展開。そして・・・。
近藤健介選手、柳田悠岐選手、栗原陵矢選手による強力なクリーンナップに対し、3者連続死球。1死も奪えず、降板しました。
その後、1軍登録抹消。殻を破ろうとしていた橋本投手に、大きすぎる試練が訪れました。
野球の神様が味方に?
次に橋本投手の姿を1軍で見たのは同年の9月。
すると、野球の神様が味方してくれたのか、同月21日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利。
5回終了時点で3-7と厳しい試合展開でしたが、橋本投手が投げた直後に竜打線が6点を奪って逆転しました。
この時、橋本投手にいい流れが来ていると感じました。根拠はありませんが、厳しい試練を乗り越え、運をも味方につけた印象を持ちました。
いつ飛躍してもおかしくないと思っていた中、翌年(2024年シーズン)の活躍。橋本投手は見事、2023年シーズンの経験を活かしました。
すると、野球の神様が味方してくれたのか、同月21日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利。
5回終了時点で3-7と厳しい試合展開でしたが、橋本投手が投げた直後に竜打線が6点を奪って逆転しました。
この時、橋本投手にいい流れが来ていると感じました。根拠はありませんが、厳しい試練を乗り越え、運をも味方につけた印象を持ちました。
いつ飛躍してもおかしくないと思っていた中、翌年(2024年シーズン)の活躍。橋本投手は見事、2023年シーズンの経験を活かしました。
竜の背番号「13」
侍ジャパンに選出され、活躍すれば橋本投手の過去に焦点が当たります。その時、2023年シーズンの経験は欠かせない出来事として語られるでしょう。
先発に挑戦した時期もありましたが、実力で居場所を掴み、プロ野球選手として充実期に入ろうとしている橋本投手。
竜の背番号「13」が、さらに誇りある番号になろうとしています。
【参考サイト】
先発に挑戦した時期もありましたが、実力で居場所を掴み、プロ野球選手として充実期に入ろうとしている橋本投手。
竜の背番号「13」が、さらに誇りある番号になろうとしています。
【参考サイト】
※リンク先は外部サイトの場合があります
※リンク先は外部サイトの場合があります
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ