【キャンプ動画】セデーニョがノッカーに？？【埼玉西武・2月3日】
高橋光成投手は、本日2月3日（月）が28歳の誕生日。投内連携で軽やかなフィールディングを披露すると、周りから称賛の声をかけられ、笑顔を見せていた。
育成契約ながら一軍キャンプに抜てきされたモンテル選手が存在感を示した。グラウンドでマシン打撃を行ったモンテル選手は、柵越えを連発。昨季は二軍60試合で打率.284、12盗塁をマークしたが、本塁打は0に終わっていた。2022年の育成ドラフト2位で入団して迎えた3年目、まずはキャンプでのチャンスをつかみ、支配下登録を勝ち取りたい。
外崎修汰選手と平沢大河選手のノック。セデーニョ選手がノッカーを務めていたかと思えば、そのままゲージに入って打撃練習を行った。自慢の打撃ではあわや場外本塁打かと思われる大飛球を放つなど、持ち前のバッティングを披露した。オリックスでの2年間で155試合に出場、打率.254、24本塁打、71打点、OPS.743の成績を残していたセデーニョ選手。埼玉西武に移籍して迎えた今季は、主軸級の活躍に期待したい。
牧野翔矢選手、柘植世那選手、炭谷銀仁朗選手の捕手陣は瞬発力を鍛える練習を行っていた。ミスをした回数分ジャンピングスクワットをする練習は、見ているだけでも足が疲れてきます……。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ