大村MB誕生祭2日目 リズム復活！1コース戦の信頼度高い長岡良也に注目
きのう27日にボートレース大村で開幕した「G2第28回モーターボート誕生祭」の初日は逃げが6本(1コースの抜きがほかに1本)。原田幸哉が勝利した発祥地ドリームのように3連単の払い戻し金が1,000円を割るレースが3つ出ている。一方、万舟券決着は2本だった。
大村の1コース1着率(上図参照)と照らし合わせた場合、12R中7本以上の逃げ決着があってもいいのが理論値。シリーズの動向が注目される。
きょう2日目の後半カードは、7R以降のすべてのレースでA1レーサーが1号艇。一方、前半6RまではA2レーサーが1号艇という番組編成となっており、62.4％という値を尊重するならば前半戦の見立てがカギとなりそうだ。
そういう意味で1R～6Rの1号艇メンバーが気になるが、この中で1コース1着率（2024年1年間）が最も高いのが長岡良也(兵庫出身・兵庫支部40歳)【写真2枚】。75.0％と極めて高い実績を誇るレーサーである。
きょう2日目の後半カードは、7R以降のすべてのレースでA1レーサーが1号艇。一方、前半6RまではA2レーサーが1号艇という番組編成となっており、62.4％という値を尊重するならば前半戦の見立てがカギとなりそうだ。
そういう意味で1R～6Rの1号艇メンバーが気になるが、この中で1コース1着率（2024年1年間）が最も高いのが長岡良也(兵庫出身・兵庫支部40歳)【写真2枚】。75.0％と極めて高い実績を誇るレーサーである。
「まだ合ってはいませんが、悪いモーターという感じはありませんでした」とは初日レース後の長岡良也のコメント。十分戦える状況で、2日目は3R（1号艇）と9R（4号艇）に臨むこととなる。
加えて、昨年11月1日以降の新期適用勝率を6.99とするなどA1復帰の勢いもあるのが長岡良也。大いに期待していいだろう。
加えて、昨年11月1日以降の新期適用勝率を6.99とするなどA1復帰の勢いもあるのが長岡良也。大いに期待していいだろう。
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