大阪体育大学サッカー部男子2024プレーバック 4大会ぶりインカレで8強
B・Cチームからの選手昇格で活性化
3戦目の東海学園大学(東海第3代表)戦では前半18分に古山選手、後半29分は佐野竜眞選手(体育学部3年、瀬戸内)がゴールして2-0で勝ち、グループC2位で準々決勝に進んだ。
準々決勝は、結果的に大会優勝を果たす東洋大学と対戦。前半、強い向かい風に苦しんで2失点を喫するなど1-3で敗れた。
松尾監督は「BチームやCチームからの選手昇格により、チーム内の士気や競争力が向上し、新たな活力が生まれた。この成果は、コーチ陣の指導力や選手一人ひとりの努力が結びついた結果であり、選手は日々の練習や試合の中で自らの能力を高め、昇格にふさわしい成長を遂げた」と話す。
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