アルバレスの決勝ボレーで首位奪還!公式戦14連勝中 | アトレティコ・デ・マドリー
オサスナを1-0で下し、ラリーガ首位に返り咲き
最初のビッグチャンスが訪れたのはキックオフからわずか6分。右サイドのジュリアーノが縦パスを通し、エリア内に走り込んだモリーナがクロスを送ると、グリーズマンがゴール前で反応してネットを揺らした。しかし、VARの判定により、ボールがグリーズマンの肘に当たっていたとしてノーゴールとなった。
続く27分には、デ・パウルの正確なクロスに反応したアルバレスがオサスナのディフェンスラインを突破し、ヘディングでゴールを狙ったが、オサスナの守護神セルヒオ・エレーラのファインセーブに阻まれた。
アトレティコは前半を通じて約60%のボール支配率を記録し、再三チャンスを作り出したが、得点には至らなかった。
アトレティコ・デ・マドリーは、その後も鉄壁のディフェンスでクリーンシートを守り抜き、貴重な勝ち点3を獲得。今節でリーグ戦の半分を終え、ラリーガ2位のレアル・マドリードに1ポイント差をつけて首位に立っている。
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