【ゲームレポート】1/12(日)第17節GAME.2 vs.SR渋谷

シーホース三河
チーム・協会

三河 80 - 69 渋谷

【©SeaHorses MIKAWA co.,LTD.】

サンロッカーズ渋谷との Game2は、前日よりもさらにアグレッシブなディフェンスを遂行し、三河ペースでゲームを進める。オーバータイムに持ち込まれるも、そこからさらにディフェンスのギアを上げて5分間を3-14と圧倒。激戦を制し、Game1のリベンジを果たした。

◇1Q◇ SR渋谷 13–21 三河
早々と長野フェスティバル開催。攻守に存在感を示し、ゲームの流れを変える

◇2Q◇ SR渋谷 15–16 三河
約8分間SR渋谷を沈黙させ、最大16点のリードを築く

◇3Q◇ SR渋谷 15–11 三河
ファウルトラブルに苦しむが、再び長野が流れを引き戻す

◇4Q◇ SR渋谷 23–18 三河
石井のビッグプレーで逆転するも、3連続3Pシュートで追いつかれてオーバータイムに突入

◇OT◇ SR渋谷 3–14 三河
青援クラップの後押しを受けてSR渋谷を圧倒、激闘を勝ち切った

◆試合後のコメント◆
HC
昨日よりもいいディフェンスができたと思います。
SR渋谷さんは本当にユニークなチームだと思いますし、すごく正確なオフェンスをしてくるチームに対して、自分たちが昨日よりもいいディフェンスをできたというのは大きな収穫でした。
ゲームの終盤に自分たちのミスから追いつかれることはありましたが、オーバータイムでしっかりと勝ちをたぐり寄せることができました。この勝利は自分たちにとって、とても大きいものだと思っています。
石井講祐選手
ディフェンスの激しさとかインテンシティで、リバウンドに対する気持ちや、ひとつひとつのプレーに対する気持ちが昨日とは全然違って、出だしからいい流れを作ることができたと思います。

【©SeaHorses MIKAWA co.,LTD.】

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著者プロフィール

1947年創立。愛知県三河地方をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。「地域貢献とスポーツ振興を使命とし、バスケットボールを主体としたアリーナエンターテインメントを提供する」を理念に掲げ、地域に愛されるプロバスケットボールクラブとして活動中!

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