下関70周年記念 海響王決定戦2日目 連勝狙う山口剛に注目！
ボートレース下関(ナイター)の「G1開設70周年記念 海響王決定戦」はきのう11日、開幕した。初日の“海響ドリーム”は馬場貴也が1コースから逃げて勝利。幸先のいいスタートを切っている。
きょう2日目は“帝王ドリーム”が12Rで行われる(下図参照)。
きょう2日目は“帝王ドリーム”が12Rで行われる(下図参照)。
「旋回軌道のイメージをきれいにトレースできました。出足が良く、思うところに素早くいけます」とは、初日8Rで勝利した山口剛(広島出身・広島支部42歳)【写真2枚】のことば。そして、「2日目のドリーム戦はいいメンバーぞろいですが、この感じなら期待が持てます。いいモーターですし、着順が取れている限りはプロペラはなでる程度の調整で…」と表情は明るい。
山口剛が引いた48号機は直前の節で守田俊介を優勝に導いた（1コース逃げ）だけでなく、さらにその前の正月レースでも柳生泰二の4コースまくりVを支えた素性機。いま最も勢いのあるモーターである。
その流れを信じる山口剛が、内枠のグランプリウイナー（峰竜太・松井繁・毒島誠）を相手にまくり差しで鮮やかに勝利する…。そんなシーンに期待してもいいだろう。
12R“帝王ドリーム”は今夜、20時45分に締切予定時刻を迎える。
その流れを信じる山口剛が、内枠のグランプリウイナー（峰竜太・松井繁・毒島誠）を相手にまくり差しで鮮やかに勝利する…。そんなシーンに期待してもいいだろう。
12R“帝王ドリーム”は今夜、20時45分に締切予定時刻を迎える。
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