【BOATRACE】塩田北斗が今年のオーラス江戸川で V5のSG切符狙う!
【(C)BOATRACE 】
九州から塩田北斗(福岡出身・福岡支部36歳)【冒頭の写真】と渡辺浩司、このテクニックある2人の実力者が遠征してきて、初日メイン12Rの「江戸川選抜」で対戦する。
<江戸川 初日 12R 江戸川選抜>
1枠 塩田 北斗 (福岡・福岡)
2枠 長岡 良也 (兵庫・兵庫)
3枠 渡辺 浩司 (大分・福岡)
4枠 若林 樹蘭 (山梨・東京)
5枠 秦 英悟 (大阪・大阪)
6枠 久永 祥平 (神奈川・東京)
※()内は出身・支部の順
1号艇を託された塩田北斗は今期勝率(11月~)は前検時点で7.70と好調モード。今年はここまで一般戦V4という成績。来年の地元若松SGボートレースクラシックに出場する夢をつなぐためにも、何としても今節は優勝を勝ち取りたい。相棒となった36号機はムラはあるが素質は秘めるモーター。前検の塩田は「特訓の感じは一緒ぐらいだった。江戸川はあまり情報を持っていないので、どう調整するか…。取りあえず知っている形にプロペラをたたいて、そこから調整していく感じですね」と話していた。
塩田は当地を過去12節走って、2優出V1(2021年10月一般戦)という成績。得意水面とは言えないが、ある程度の乗りこなしは利く印象だ。素早い調整から、初日は5R3枠と12R1枠の2走で好スタートを切って見せるか。
【(C)BOATRACE】
【(C)BOATRACE】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ