「“チャンピオンの期待”に応える挑戦者であろうと思ってますので、全身全霊で闘いますよ」1月4日(土)東京ドームで“IWGPジュニア王者”DOUKIに挑戦!エル・デスペラード選手に直撃インタビュー!!
【新日本プロレスリング株式会社】
撮影/中原義史
2025年1月4日(土) 14:45開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
※「アリーナA」は残りわずかとなりました
※「ロイヤルシート・最前列」「ロイヤルシート・2列目」「ロイヤルシート・3-6列目」「アリーナA」「バルコニースタンド」「ソファーシート」「ファミリーシート」「逸材シート」は完売。
2025年1月5日 (日) 11:00開場13:00開始
東京・東京ドーム
☆チケット情報 ☆対戦カード
※「アリーナA」は残りわずかとなりました
※「ロイヤルシート・最前列」「ロイヤルシート・2列目」「ロイヤルシート・3-6列目」「バルコニースタンド」「ソファーシート」「ファミリーシート」は完売。
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■欠場は先を見た前向きな欠場ですからね。開脚で入場してる時に左ヒザが痛くてしょうがなかったんですよ
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デスペラード まあ、悪いことされてっていうのは腹が立ちますけど、俺たちがいままでしてきたことの業というか、カルマがいま返って来てるんじゃないですか。鈴木軍でNOAHさんにいた時なんてもっと酷かったからさ(苦笑)。
それに比べれば、ベルトをああいう落とし方するなんか何でもないですよ。そのあと取り返したしね。まあ、たしかにシリーズの初戦で取り返して、シリーズの最終戦で落とすという……あれはちょっと恥ずかしかったですね。
――上半期はベルトを取って取られてという波があり、下半期では欠場という大きな局面もありました。
デスペラード 欠場は先を見た前向きな欠場ですからね。開脚で入場してる時に左ヒザが痛くてしょうがなかったんですよ。「今日は開脚で入場が無理だ」っていう時は、普通にゴロゴロって入ってましたからね。
――欠場を決めたキッカケというのは?
デスペラード 去年ぐらいには違和感がちょっとあって、本格的に「これはいよいよだな……」と思ったのは今年に入ってからで、ベルトを防衛ゼロで落とした時に「これは無理だ」と。で、先に発表※させてもらったクリス・ブルックス(※DDTプロレスリング 7.21両国国技館大会)とのスゲー楽しみな一戦だけはちゃんとやって、そこからスッキリ欠場しようと思ったら、「逆にこっちで欠場するんじゃねーか」っていうぐらい血が出ましたからね。
――あれはとんでもない流血戦でしたね。
デスペラード まあでも、スゲー楽しかったですし、やっぱDDTさんはスペシャルに個性的なヤツを作る土壌があるから、キャラクター的にも物理的にも刺さる人がいっぱいいるんですよね。「俺はこういう人です」っていうものをちゃんと表現してくれる人は、新日本であろうと、ヨソの団体であろうと楽しいですね。
――個性が人を魅了しますからね。
デスペラード 逆に言えば、ヤングライオンなんて個性があってないようで、武器って言ったら、エルボー、チョップ、ドロップキック、ボストンクラブしかないから、逆に面白いというか。自分の手数が限られている中で、あの手この手でそれを当てに来るヤツっていうのが楽しいですね。
■みんな作り上げた一つの舞台(『戦隊大失格』ザ・ショー)を完成させた時に、自分の中でプロレスラーとして何か一つ別のものを掴んだ感覚、瞬間だった
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デスペラード 大阪だったから。
――と言いますと。
デスペラード これは俺の中で結構デカくて、俺のタイトル初挑戦、対飯伏幸太、(2014年2月11日)大阪府立。初戴冠、対(エル・ファンタズモ)、BUSHIとの3WAYで(2021年2月28日)大阪城。で、そのメインでまた飯伏幸太に挑戦表明しに行ったし、意外とIWGPとボクは大阪で縁があるんですよ。だから、大阪でタイトルマッチがあるから「じゃあ、出ていくんだったらここだろ」ということで、試合もないのにアレをわざわざ言いに行きましたね。
――あの挑戦表明は、いままでデスペラード選手と雰囲気が少し違った感じもありました。
デスペラード あれは『戦隊大失格』ザ・ショーの影響でしょうね。稽古時間が3週間半ぐらいで、シアターGロッソで10公演やらせていただいたんですけど、プロレスというか、表現というのは「自分がここでやるんで観てください」っていうイメージだったんですよ。
――なるほど。
デスペラード 正直、舞台もそういうものだと思っていたんですけど、初舞台の時かな。仮面をつけて劇中のセリフを自分なりに一生懸命やってた時に、もちろん目が合ってるわけはないんですけど、観てくれてるお客さんと目が合ってるような感覚があったんですよ。で、その舞台っていうのはハリセンで応援するっていうシステムがあって、そのハリセンを握りしめながらボクのことを観てる人と目が合った感覚になった時に、もの凄く“打ち抜かれた”というか。
――打ち抜かれた、ですか。
デスペラード どう表現していいのかわからないんですけど、「やられた!」っていう感じがあって、「そこにいるアンタたちも俺は巻き込むよ」っていう感覚になっちゃったんですよね。
――舞台を経験したことでご自身の中でも変化があったわけですね。
デスペラード これまでボクはお客さんに対して「お前らもそう思うよな」的なことって好きじゃなかったんですよ。でも、あの挑戦表明では自然とやってましたね。それはみんな作り上げた一つの舞台を完成させた時に、自分の中でプロレスラーとして何か一つ別のものを掴んだ感覚、瞬間だったんでしょうね。
――先ほど、大阪には縁があるとおっしゃっていましたが、復帰戦を『Historic X-over Ⅱ』大阪大会にしたのも狙っていました?
デスペラード あれは偶然です。そういう意味では、ホントに大阪は縁がありますね。だから、偶然が全部、大阪に集まってる。やっぱり初挑戦、初戴冠、復帰、いろんなものが重なる場所ってなかなかないですよ。
――では、復帰戦を経ての感覚はいかがですか?
デスペラード ザック(・セイバーJr.)相手にチェーンレスリングを五分とは言わない。アイツが俺のことをうまく立ててくれながらやってたっていう悔しさも感じながらやりましたけど、そこらのヤツを相手にレスリングで遅れをとることはないなっていうぐらい動けたので、全然問題ないです。
――1.4東京ドームまでのコンディション作りというのは?
デスペラード 年末のシリーズで動きの確認、DOUKIの確認。そして半年間、自分がこれまでできてなかったことをやった時の楽しさとか、そういうものを一個一個拾っていって、ドームまでに練り上げて行きたいですね。
■ほんのちょっとの積み重ねだけが人を変えるので、その真面目さが今ようやく人に伝わるレベルまで積み重なったってことだと思いますよ
【新日本プロレスリング株式会社】
デスペラード ちょっと前までは、何でもできるがゆえに全部が軽く見えちゃう器用貧乏。こっちとしては、ダメージも大きいんですけど、お客さんに対しては、手数が多くてトリッキーな技が多いからこそ、すべての印象が薄れてしまっているという印象でしたね。
――その過去の印象を踏まえて、現在の印象というのは?
デスペラード それを積み重ねることで「DOUKIだったら、この技を使うよね」って認知されたから、お客さんに与えるダメージ量が多くなったっていう印象ですね。伝わらなかったらボクらのやってることって、ただおたがいが痛いだけなんですけど、その“伝わる”という部分がちゃんと伝わるようになったっていうのがボクの感想です。
――それは時間が積み重ねたものなのか、DOUKI選手の中で変化があったのか。そのあたりはいかがですか?
デスペラード 認知されるというのは時間がかかるものです。特に彼のフィニッシュのイタリアンストレッチNo.32は、ちょっと特殊な動きだからどこが痛いのかわかりづらいと思うんですよ。首が締まってるのか、ヒジが極まってるのかっていう部分で、彼はあの技で勝ち星を重ねてきたからこそ、「アレが出たらヤバい」ってみんなが思うようになったと思うんですよ。
――時間を経ての実績が印象を大きく変えたわけですね。
デスペラード 「気付かない人がほとんどじゃない?」っていうぐらいの小さなことの積み重ね、ほんのちょっとの積み重ねだけが人を変えるので、その真面目さが今ようやく人に伝わるレベルまで積み重なったってことだと思いますよ。
■俺がDOUKIに負けた7月からの1.4だから約半年、その間に積み重ねてきたもの、おたがいがやってきたもの……その結果でしかないんじゃないですか
【新日本プロレスリング株式会社】
デスペラード おたがい立ち位置が逆になったっていうのは、一番見た目としてもわかりやすいですけど、どっちかって言ったらボクは元来チャレンジャーとしての生き方の方が性に合ってるというか。下からかかってくるのを待つっていうのは凄くつまらなくて、食ってかかってる方が楽しいんですよね。
――ご自身の性分としてはつねに挑戦者であると。
デスペラード なので、ベルトを持っているのがDOUKIだから(挑戦したん)じゃなくて、もしかしたら(マスター・)ワトだったかもしれないですし、とにかく挑戦したかったんですよ。
――結果的にDOUKI選手が王者であっただけだと。
デスペラード だから、これを読んでくれてる人が凄く期待していることとは別のことを言うようで申し訳ないけど、ベルトを持っていたのがDOUKIだったっていうだけですからね。もしかしたらワトだったかもしれない。でも、これでワトだった場合ですよ。“チャンピオン”ワトvs“挑戦者”エル・デスペラード……こう言っただけでエモいっていう言葉で片付けられちゃいそうじゃないですか。
――2人の関係性を考えると、たしかにそうですね。
デスペラード ボクは「エモい」っていう言葉を否定はしないです。やっぱプロレスは長く観るもので、歴史がわかった方がおもしろい。でも、試合自体もおもしろい。初めて観る人がおもしろくなかったら、プロレスなんてすぐに終わってしまう。だから、「エモい」っていうのは長く観てくれた人の特権になってしまうんですよね。
――なるほど。
デスペラード でも、その「エモい」だけを売り出した試合は、さっきも言ったように新規がついてこれないので、「エモい」っていうのはあくまでオプションです。だから、観てくれる人たちが好きに観てくれていいんですけど、今回はなんの縁なのかDOUKIだったので。
――デスペラード選手からベルトを奪取した選手ですからね。
デスペラード 負けた時、ヒザのコンディションはたしかに悪くはあったけど、それで負けた試合じゃないですからね。なんなら、試合をコントロールしてたのは俺だし。だから、あの負けはヒザのケガとかまったく関係ないです。
――再戦となる今回の闘いのポイントは、どこになるとお考えですか?
デスペラード 俺がDOUKIに負けた7月からの1.4だから約半年、その間に積み重ねてきたもの、おたがいがやってきたもの……その結果でしかないんじゃないですか。
――また、デスペラード選手が切り開いてきた他団体との外交という部分で、DOUKI選手も似たような考えをお持ちですが、この点についてはいかがですか?
デスペラード 彼は外交どころか、新日本に上がるまでにアメリカのどインディーを端から端まで上がってますし、それこそ今AEWのスーパースターのサミー・ゲバラと一緒にディズニーランドまで行ってますからね。
――ディズニーランドまで。DOUKI選手のキャリアにはたくさんの“縁”があるわけですね。
デスペラード 彼はいろんなところを渡り歩いて新日本に辿り着いて、いま縁があって新日本に所属してますけど、それまで積み重ねてきた彼のつながりとか、縁の力っていうのを束ねたら、「AEWの控室なんか半分アイツの友だちじゃねーか?」っていうぐらいの感覚だし、やっぱアイツって凄いんですよ。そういう意味では、これから彼っていうのは新日本プロレスにとってもの凄く重要なパーソンになると思ってます。
――事前におこなったDOUKI選手のインタビューでは、デスペラード選手に対し、「これがいまの新日ジュニアを見せる試合であり、ふさわしい相手だと思った」とおっしゃっていました。
デスペラード そういう風にチャンピオンから評価してもらえるのはありがたいですし、チャンピオンの期待に応える挑戦者であろうと思ってますので、全身全霊で闘いますよ。
■彼がボクに期待してくれていること。その期待に応えたいっていうボクの気持ちと、「何見せてくれるのかな?」ってボク自身がボクにちょっと期待してますね
【新日本プロレスリング株式会社】
デスペラード まだわかんねぇ。もちろん、「いい試合にしたい」とか「楽しませたい」っていう良い緊張はします。ただ、会場がデカくて、いっぱいの人に観られて(テンションが)上がるっていうのもなくなっちゃって、入場ゲートの後ろでスタンバイしてる時も凄く落ち着いてて、意外と何にも普段と変わらないというか。
――いまや東京ドームであろうと変な気負いはないと。
デスペラード 入場直前まで練り過ぎると、プレッシャーに潰されちゃって身体が固まっちゃうんですよ。だから、ホントにその日までずーっと考えて、ずーっとイメージして、ずーっと練り上げていったものを1回ゼロにしちゃうので、その時に何を考えてるか、その時にならないとわからないです。
――なるほど。
デスペラード ただ、いま思うボクなりのこの試合のテーマは、彼のインタビューの言葉を先に聞かせていただいたから出てくる言葉になってしまいますけど、“期待”ですね。彼がボクに期待してくれていること。その期待に応えたいっていうボクの気持ちと、「何見せてくれるのかな?」ってボク自身がボクにちょっと期待してますね。しいて表すとしたらその一言かな。
――ちなみに、1.4東京ドームという舞台に対してのこだわりは?
デスペラード ない(キッパリ)。東京ドームでプロレスをするのはホントに嫌い。
――以前も別のインタビューでも、「お客さんと近い会場でやりたい」とおっしゃってましたが、その部分に変わりはないと。
デスペラード 自分のマックスのキャパシティは大田区総合体育館だと思ってます。
――とはいえ、過去のドームの成績を見ても、ここ3年IWGPジュニアヘビー級選手権をおこなっており、3戦2勝(1試合は勝敗なし)と相性のいい舞台でもあります。この点に関しては?
デスペラード 東京ドーム男ですね。まあ、(日本)武道館で負け続ける武道館男でもありましたけど(笑)。
――今回の1.4東京ドームではどんな闘いを見せたいですか?
デスペラード ボクと対戦相手がいて、この2人で生まれるものを周りの人に観てもらう。だから、「リングまで遠いんだよ」「モニターで観た方がいいじゃん」って思ってたのが去年までのボクで、今年は舞台を経験して、みんなに届ける、みんなを引き込む、俺が届けに行くっていうことを、自分の身体がやってくれるようになった今のボクが、東京ドームを経験した時に「もしかしたら凄く楽しい場所になるかもしれない」っていう期待はありますね。
■「新日本の本隊って何を目指すものなのか?」を明確にしないと、ロス・インゴだったり、TMDKだったり、ああいうチーム感のあるところには新日本本隊が勝つことはないなと思ってます
【新日本プロレスリング株式会社】
デスペラード いまのところは新日本本隊の柱を誰かちゃんと立てて、「新日本の本隊って何を目指すものなのか?」を明確にしないと、ロス・インゴだったり、TMDKだったり、ああいうチーム感のあるところには新日本本隊が勝つことはないなと思ってますね。
――その柱をご自身が担うというのは?
デスペラード 俺は本隊を1回出た人間ですからね。それが戻って来て、善人ヅラしてヒーローになるつもりはないですし、やっぱりちょっと悪いヤツの方がカッコいいんですよ。nWoもそうじゃん。だから、本隊の人気がないんじゃなくて、他のヤツらがちょっと悪ぶって良い人ヅラしてるから人気があるっていう感じかな。
――そういう部分では、本隊というものを明確にする必要があると。
デスペラード だから、1回もブレたことのないヤツが、キッチリ本隊の柱になって、ちゃんとバリバリ顎を回して、チーム感という結束を高めていけたら相当楽しいんだろうなとは思ってますけど、いかんせん「誰がなれんの?」と。
――本隊の柱の条件とはどうお考えですか?
デスペラード べつに口が達者だから柱になれるかって言ったら、そういうわけでもないじゃないですか。ただ、一度も本隊を離れない、そういう人間がいま必要だから、ボクはそういう人間のサポートができたらいいかなとは思ってますね。
――ちなみに今後の本隊に期待したいことは?
デスペラード HOUSE OF TORTUREが誰かを攻めてる時に本隊の人間がちゃんと本隊の人間をサポートすること。それがいままでなかったから、ずーっと本隊のチーム感がなかったんだけど、ようやくこの間の(6.16札幌大会)金網戦の時に重い腰をあげたじゃないですか。ああいうことですよ。だって、他のユニットだったら絶対に出てくるじゃないですか。
――結束力ですね。
デスペラード じゃないですか。もちろんユニット内での競争っていうのはあって然るべきだと思いますよ。例えば、今回ワトが挑戦するってなったら「頑張れよ」と思って、「何かやってくれ」って言うんだったら練習も付き合うし、「セコンドつけ」って言うんだったらセコンドにもつきますよ。
――競争もありつつ、チームとしてサポートもし合う関係性ですね。
デスペラード だから、そういう部分で言うと、「一番本隊感があるのって本間(朋晃)さんじゃない?」っていう気がしますね。ホント、本隊の人ってみんな自分のことしか考えてなさ過ぎなんだよ。まあ、俺も自分のことしか考えないけど。なので、本隊に期待するっていう部分では、「もうちょっと結束しましょう」っていう感じですね。
■2025年東京ドーム大会で自分が何を残せるのか、自分に期待をしながらプレッシャーをかけつつ、最後まで楽しんでいきたいと思います
【新日本プロレスリング株式会社】
デスペラード イメージはいまのところ何も考えてないですね。(ベルトを)獲ったら獲ったで、やりたいことはその時に生まれてくるだろうし、もしベルトを獲って試合後に誰か挑戦表明しに来てくれるんだったら嬉しいですけど。
――ちなみに『DESPE-invitacional』の第2弾などは考えてますか?
デスペラード もうやりたくもねぇけど、やるのであれば、いま漠然と思ってるのは佐藤光留さんと協力して、スポンサーを募ってPPVだけお金を取って、入場無料の興行をしたいですね。川崎球場の芝生の上でやるプロレスが最高に楽しかったから、単純にアレをみんなに経験してもらいたいなと。もちろん雨天決行ですけどね(笑)。
――それは「みんなを巻き込みたい」っていう感覚に近いですか?
デスペラード そうじゃないですか。『DESPE-invitacional』なんて最たるもので、俺が観たいものに全員を巻き込みましたし。じゃあ、次回は佐藤さんと一緒に協力して、『佐藤 DESPE-invitacional』でメインはブライアン・ダニエルソンvs佐藤光留、そこにザック、エチセロ入れて4WAYとか(笑)。
――それはぜひ見たいカードですね!では、最後に1.4東京ドーム大会へ向けて意気込みをお願いします。
デスペラード あらためて2025年東京ドーム大会で自分が何を残せるのか、自分に期待をしながらプレッシャーをかけつつ、最後まで楽しんでいきたいと思います。
(了)
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