【福岡ソフトバンクホークス】優勝旅行レポートVol.1
4年ぶりのリーグ優勝旅行へ出発！
4年ぶりのリーグ優勝を達成したホークスは、12月10日（火）に優勝旅行先であるハワイへ出発しました！小久保裕紀監督をはじめ選手とその家族、球団スタッフなど過去最多の計415人が参加しており、選手たちはシーズン中とは違いリラックスした表情を浮かべていました。
出発式では選手会長の周東佑京選手が「球団関係者と家族共々、この日をすごく待ち遠しく思っていたので、しっかりハワイで楽しんで帰ってきたいと思います」と挨拶しました。
出発式では選手会長の周東佑京選手が「球団関係者と家族共々、この日をすごく待ち遠しく思っていたので、しっかりハワイで楽しんで帰ってきたいと思います」と挨拶しました。
現地でも盛大な歓迎！
ダニエル・K・イノウエ国際空港に現地時間早朝に到着したにもかかわらず、参加者全員にレイをかけてくれて、多くの人から歓迎をうけました。
リーグ優勝記念パーティーを開催
夜は参加者が全員参加のリーグ優勝記念パーティーを開催！ステージでは、地元のアーティストによるハワイアンライブやフラダンスショーを行われ、選手とその家族はとてもリラックスした時間を過ごしていました。
フラダンスショー体験では、小久保監督や柳田選手、周東選手、栗原選手などがステージに上がり、フラダンスを見よう見まねで踊り会場は大盛り上がりしました！
フラダンスショー体験では、小久保監督や柳田選手、周東選手、栗原選手などがステージに上がり、フラダンスを見よう見まねで踊り会場は大盛り上がりしました！
リーグ連覇、日本一を達成してこのハワイに戻ってきたい
最後は小久保監督の挨拶で
「初めての優勝旅行は1999年当時のダイエー時代で、その時のみんなの笑顔が忘れられません。1軍の監督としては勝ち切ることが目標でその決断の連続です。全員に平等で納得がいく起用はできないです。今日参加している人の中で、自分の仕事は直接の1軍の優勝に関係ないと思っている人がいるかもしれません。しかし、1軍が勝つことで最後にみんなで喜びを分かち合う、それこそが福岡ソフトバンクホークスで働いている意義だと思います。今年日本一にはなれませんでした。その悔しさをを持って、来年はリーグ連覇、日本一を達成してこのハワイに戻ってきたい」
という言葉でパーティーが締まりました。
優勝旅行は5泊7日の日程で選手たちは16日に帰国する予定です。
「初めての優勝旅行は1999年当時のダイエー時代で、その時のみんなの笑顔が忘れられません。1軍の監督としては勝ち切ることが目標でその決断の連続です。全員に平等で納得がいく起用はできないです。今日参加している人の中で、自分の仕事は直接の1軍の優勝に関係ないと思っている人がいるかもしれません。しかし、1軍が勝つことで最後にみんなで喜びを分かち合う、それこそが福岡ソフトバンクホークスで働いている意義だと思います。今年日本一にはなれませんでした。その悔しさをを持って、来年はリーグ連覇、日本一を達成してこのハワイに戻ってきたい」
という言葉でパーティーが締まりました。
優勝旅行は5泊7日の日程で選手たちは16日に帰国する予定です。
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