平内、菊地両選手が立川幸小を訪問
【ⒸYOMIURI GIANTS】
平内龍太選手と菊地大稀選手が6日、読売ジャイアンツ球場周辺地域である東京都立川市の市立幸小学校を訪問、小学6年生の児童50名と交流しました。
キャリア教育の取り組みとして同校体育館で行われた授業では、野球をはじめたきっかけなど、事前に児童から寄せられた質問に対し丁寧に回答した両選手。「プロ野球選手になる夢を叶えた両選手ですが、今後の夢や目標はありますか?」と問われ、平内選手が「今年、リーグ優勝はできましたが、CSで負け、同じリーグのベイスターズが日本一になりました。日本シリーズは、見ていられないくらい悔しかったので、来年日本一になりたいです」と答えると、菊地選手は「僕は今年その輪の中に入れず悔しい思いをたくさんしました。来年こそは、1軍の舞台で活躍できるように頑張りたいです」と決意を披露。二人とも、夢を叶えた後にも目標に向かって突き進む大切さを子どもたちに伝えていました。
最後は児童一人ひとりとキャッチボールを行い、両選手がTOKYOキャップを手渡して、交流は終了しました。
交流を終えた平内選手は「初めての小学校訪問で少し緊張はしましたが、子どもたちの元気あふれる姿をみて、とても楽しく過ごすことができました」と話し、菊地選手は「子どもたちがみんな元気で、毎回こっちがパワーをもらっています」と振り返りました。
キャリア教育の取り組みとして同校体育館で行われた授業では、野球をはじめたきっかけなど、事前に児童から寄せられた質問に対し丁寧に回答した両選手。「プロ野球選手になる夢を叶えた両選手ですが、今後の夢や目標はありますか?」と問われ、平内選手が「今年、リーグ優勝はできましたが、CSで負け、同じリーグのベイスターズが日本一になりました。日本シリーズは、見ていられないくらい悔しかったので、来年日本一になりたいです」と答えると、菊地選手は「僕は今年その輪の中に入れず悔しい思いをたくさんしました。来年こそは、1軍の舞台で活躍できるように頑張りたいです」と決意を披露。二人とも、夢を叶えた後にも目標に向かって突き進む大切さを子どもたちに伝えていました。
最後は児童一人ひとりとキャッチボールを行い、両選手がTOKYOキャップを手渡して、交流は終了しました。
交流を終えた平内選手は「初めての小学校訪問で少し緊張はしましたが、子どもたちの元気あふれる姿をみて、とても楽しく過ごすことができました」と話し、菊地選手は「子どもたちがみんな元気で、毎回こっちがパワーをもらっています」と振り返りました。
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