G1福岡チャンピオンカップ 初日連勝の濱野谷憲吾がパンチ力求め3連勝へ！
ボートレース福岡の「G1福岡チャンピオンカップ 開設71周年記念競走」は8日に開幕した。初日ドリーム戦「グランプリドリーム」は3号艇の馬場貴也が抜きで勝利。賞金ランキングトップの意地を見せつける格好となった。
追いすがる毒島誠との大接戦について「しつこい男ですね～(笑い)」と冗談交じりに振り返りつつ、「ターン回りは体感としてはまずまずでした。プロペラをいろいろ試し、ターン回りはよくなりました。あとはもう少し伸びがくれば…」と話している。4R（5号艇）と11Ｒ（2号艇）の2日目に注目したい。
追いすがる毒島誠との大接戦について「しつこい男ですね～(笑い)」と冗談交じりに振り返りつつ、「ターン回りは体感としてはまずまずでした。プロペラをいろいろ試し、ターン回りはよくなりました。あとはもう少し伸びがくれば…」と話している。4R（5号艇）と11Ｒ（2号艇）の2日目に注目したい。
一方、初日から飛ばしているのが濱野谷憲吾(東京出身・東京支部51歳)【写真2枚】。1コース逃げ（6R）と3コース差し（11R）で連勝。「舟足的にはターンロスをしている感はあるものの、乗りやすさがあるのでボチボチな感じ。パンチ力を求めるなら、チルトを0度に跳ねるのがいいかもしれない」と語っている。初日2走はマイナス0.5度としていただけに、チルトの設定が気になるところだ。
その濱野谷憲吾の2日目は7R4号艇(上図参照)の1走。チルトを0度にするのに、ぴったりな枠番が回ってきた。カド攻めが基本だろう。3連勝となるか、注目だ。
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