下関ミッドナイトレース優勝戦 今年下関V2の谷村一哉が差し狙う

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【(C)BOATRACE 谷村一哉】

ボートレース下関の「ミッドナイトBR下関9thニッカン・コム杯」は、今夜5日が最終日。12Rの優勝戦に進出している6レーサーは次のとおりだ。(カッコ内は優勝略歴)

1号艇 澤田尚也(2023年4月浜名湖一般戦以来、通算5回目の優勝めざす)

2号艇 谷村一哉(今年、下関でV2。通算48回目の優勝めざす)

3号艇 竹田辰也(2023年11月丸亀一般戦以来、通算19回目の優勝めざす)

4号艇 立間充宏(2021年4月唐津一般戦以来、通算32回目の優勝めざす)

5号艇 村田修次(今年、多摩川と住之江で優勝。通算60回目の優勝めざす)

6号艇 池永 太(今年V5。通算55回目の優勝めざす)

1号艇の澤田尚也が優勝候補筆頭だが、地元山口支部の谷村一哉と竹田辰也の存在感も大きい。
特に、準優と同じ枠番となった竹田辰也が気になるところ。「全部の舟足がいいです。伸びも出足も回り足もよく十分優勝が狙えます」と語っているうえ、準優と同じ3コースからのまくり差しがイメージできるからだ。もし、優勝すれば、下関では2022年12月以来4回目の地元Vとなる。

【(C)BOATRACE 谷村一哉】

一方、谷村一哉(山口出身・山口支部45歳)【写真2枚】は下関12回目の優勝をかけての競走。今年は4月GWのタイトル戦と5月のマスターズリーグで、ともに1コースから逃げ切っており、栄冠に近い存在といってもいいだろう。
出足系の舟足を生かし、鋭く差し込む谷村一哉の2コース戦に注目だ。
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