国内FA権を行使していた東北楽天の茂木栄五郎選手が、東京ヤクルトに移籍することが決まった。

　茂木選手は2015年のドラフト3位で東北楽天に入団。1年目から規定打席に到達するなど、遊撃手としてチームを支えた。プロ9年で一軍781試合に出場、打率.271、75本塁打291打点、OPS.767の成績。

　北海道日本ハムは、11月30日（土）の「F FES 2024」で「わちゅごなダンス」を披露した「清宮FRIENDS-2024-」のグッズを販売すると発表した。オフィシャルオンラインストアでは12月5日（木）から12月12日（木）正午まで受注販売。オフィシャルストア各店では12月20日（金）から一部商品（フェイスタオル2種、アクリルキーホルダー9種）を一般販売する。

　また、パフォーマンスに乱入した淺間大基選手のお友だち（？）のオタマックスと、田宮裕涼選手のお友だち（？）のオタミヤのグッズも登場している。

　千葉ロッテは、中村亮太投手と育成契約を結んだと発表した。背番号は124。中村亮投手は2020年の育成ドラフト8位で福岡ソフトバンクに入団。2022年に支配下登録されるも、オフに再び育成契約に。2024年7月に再び支配下登録を勝ち取ったが、1試合のみの登板に終わっていた。

中村投手 コメント
「地元に戻ってくることができてうれしいです。小学校3年生のときに野球を始めてZOZOマリンスタジアムには何度も観戦に行きました。ファンクラブにも入っていました。思い入れが強くいろいろと縁のあるチームに呼んでいただき、本当にうれしいです。育成からしっかりとアピールして3度目の支配下になれるように頑張ります。カーブとシンカーが武器だと思っているので、その武器でカウント球としても、決め球としても生かして結果を出していきたいです」